- 法人番号
- 6100001018166
- 所在地
- 長野県 諏訪市 大和3丁目3番5号
- 設立
- 従業員
- 344名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 72.0 / 100.0
代表取締役
沼沢亮
確認日: 2025年3月31日
エプソンアトミックス株式会社は、1999年10月に大平洋金属株式会社の金属粉末および金属射出成形事業を継承し、セイコーエプソン株式会社の100%出資により設立された特殊材料メーカーです。同社は「金属粉末」「金属射出成形部品」「人工水晶原石」の3つの事業を柱に、開発、製造、販売を一貫して手掛けています。 主要事業である金属粉末では、スマートフォン、パソコン、自動車、医療機器、ロボットなどの電子部品に使用される高機能材料を製造しています。同社の最大の強みは、自社開発の独自技術により、他社には模倣できない高品質な金属粉末を安定供給できる点にあり、特にアトマイズ法で製造されるアモルファス粉末の販売においては世界トップクラスのシェアを誇ります。2004年には独自の「S.W.A.P.®法」を確立し、アモルファス合金粉末の量産化に世界で初めて成功しました。超微細粉末の高収率大量生産が可能な「水アトマイズ法」も駆使し、5Gや自動運転車などの未来型商品向け原材料として、世界中から高い信頼と期待が寄せられています。製品は世界中から仕入れた原料を基に製造され、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国へ輸出され、海外販売比率は80%に達します。 次に、金属射出成形(MIM)事業では、自社製の金属粉末を活用し、複雑形状や高密度の部品を製造しています。スマートフォン、医療機器、自動車など幅広い製品に採用されており、金属粉末の製造からMIM加工までを一貫してワンストップで提供できるのは世界でも数社しかない強みです。日本にMIM製法が伝わって以来、いち早く取り組んできたノウハウと技術により、複雑・高密度・高強度の部品製造で国内シェアを維持しています。医療分野に適したチタンMIM部品の量産化にも成功するなど、常に新しい分野への挑戦を続けています。 人工水晶原石事業では、スマートフォン、時計、自動車などの電子機器を動かす重要な電子部品である「水晶デバイス」に使用される素材を製造しています。世界トップクラスの品質を誇る人工水晶原石は、セイコーエプソン株式会社の水晶デバイスにも採用され、世界中で不可欠な素材として広く利用されています。同社は「成長・挑戦・進化」を企業文化とし、技術力と挑戦の社風を継承しながら、資源循環型社会の実現に向けたサステナビリティ活動にも積極的に取り組んでいます。2025年には金属再資源化を担う「北インター第二事業所」が竣工し、再生可能エネルギーの活用や原料・水のリサイクルを通じて、未来の社会と地球環境に貢献することを目指しています。
純利益
21億円
総資産
199億円
自己資本比率_単体
75.76% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
13.94% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
10.56% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
344人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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