代表取締役
髙橋宏和
確認日: 2026年4月16日
海商テクノロジーズ株式会社は、冷凍・冷蔵の加工食品をレトルト殺菌不要で常温長期保存可能にする独自の特許技術をライセンス供与する企業です。同社の技術は、加熱殺菌機と真空包装機といった既存の機械設備のみで製造可能であり、新たな設備投資を必要としない点が大きな強みです。この技術を導入することで、食品メーカーは製品の常温長期保存(360日)を実現し、販路拡大、特に海外輸出や土産物市場での売上向上、陳列場所の自由度向上といったメリットを享受できます。また、保管や輸送コストの削減にも貢献します。 同社の特許技術は、レトルト殺菌特有の臭いを発生させず、食品本来の風味やおいしさを損なわないため、高品質な常温保存食品の開発を可能にします。さらに、保存のための添加物を不使用とすることで、食の機能性と安全安心を両立した製品提供を支援しています。対象となる加工食品は幅広く、さけ塩焼き、ぶり照焼き、さば味噌煮といった魚介の切り身製品から、じゃこ天、磯ちぎり天などの練製品、さらにはハンバーグ、ミートボール、ソーセージ、牛丼の具、シュウマイといった挽肉加工製品まで多岐にわたります。 ビジネスモデルとしては、まず資料請求から始まり、顧客企業の製品を用いた常温化実験、WEB面談を経てライセンス契約を締結し、導入後の技術サポートまで一貫して提供しています。同社の技術は、親会社である海商株式会社が2019年より採用し、多くの常温化製品の販売実績を持つほか、多数のメーカーで導入され、北米やシンガポールへの輸出開始といった具体的な成果を上げています。日本国内だけでなく、シンガポール、マレーシア、ベトナムなど海外での特許も取得済みであり、グローバルな展開を視野に入れています。同社は、食品業界における常温保存技術の普及を通じて、市場拡大と食品廃棄物削減に貢献しています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
28期分(2024/02〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、海商テクノロジーズ株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る