代表取締役社長
戸田省吾
確認日: 2026年4月17日
株式会社ミキモクは、1952年に木製カッティングボードの輸出業者として創業し、翌年にはウィンザーチェアの生産・輸出を開始した歴史を持つ家具メーカーです。現在では、一般家庭用および業務用家具インテリア用品の製造・販売を主要事業として展開しています。同社は、ダイニングルーム向けのテーブル、チェア、ベンチ、そしてリビングルーム向けのソファやテーブル、シェルフなど、幅広い製品ラインナップを提供しており、特にダイニングセットは国内販売の主力製品となっています。 同社のものづくりは、「長く愛されるもの」を追求するという理念に基づいています。持続可能な森林管理の認証であるFSC・PEFCを受けた木材を主に使用し、さらに自社工場のあるタイで栽培される約25年周期で成長するラバーウッドも積極的に活用することで、限りある資源を最大限に生かす環境配慮型の生産体制を構築しています。製造工程においては、3次元CADの活用と自動制御による加工を導入し、安定した精度と材料の無駄を削減する効率的な生産を実現。木材の品質を保つための調湿処理や、仕上がりに影響するゴミ・ホコリを排除したクリーンルームでの塗装など、細部にわたる品質管理を徹底しています。 製品ブランドとしては、コンテンポラリーと日本の繊細な感性を融合させた「Ingenfinity」を展開し、多様なライフスタイルや空間に合わせた家具を提供しています。また、近年ではアウトドア用品「IKIKIブランド」の生産販売を開始し、サイズオーダーテーブルやSTUCCO製品の生産も手掛けるなど、時代のニーズに応じた新たな事業領域にも挑戦しています。 同社のビジネスモデルは、創業当初からの輸出事業を基盤としつつ、1977年以降は国内市場での販売を強化してきました。タイに海外子会社THAI MIKIMOKU CO.,LTD.を設立し、木製椅子の生産拠点とすることで、安定した部材供給と生産能力を確保しています。このタイの生産拠点は、日本だけでなく海外市場やタイ国内市場への販売も手掛けるグローバルな供給体制を築いています。顧客層は一般家庭から業務用まで幅広く、取扱店を通じて製品を提供しています。長年の経験と技術力、そして環境に配慮した高品質な製品開発が、同社の強みであり、多くの人々に長く愛される家具を提供し続ける基盤となっています。
従業員数(被保険者)
32人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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