- 法人番号
- 2012401010954
- 所在地
- 東京都 武蔵野市 西久保3丁目10番28号
- 設立
- 従業員
- 23名
- 企業スコア
- 67.4 / 100.0
代表
野田一房
確認日: 2026年4月15日
株式会社雄島試作研究所は、昭和26年の創業以来、日本電信電話公社電気通信研究所や通産省工業技術院電子技術総合研究所、各大学の研究室といった主要な研究機関の指導のもと、導波管の試作から事業を開始しました。電気通信の発展と共に、同社の技術は光通信やレーザー関連分野へと広がり、工作精度は百分の一の単位からミクロンの単位まで精密化され、恒温室での加工を行うまでに至っています。同社は、ミリ波関連製品、オプチカルファイバ関連製品、および各種注文試作関連製品の製造・開発を主要事業としています。 ミリ波関連製品においては、ストレート導波管、E/Hベンド導波管、ツイスト導波管、フレキシブル導波管、断熱導波管、円角変換導波管などの多岐にわたる導波管コンポーネントを提供しています。また、ハイパス/ローパス/バンドパスフィルタ、可変減衰器、合分波器、方向性結合器、偏波分離器、多チャンネル導波管切替器、マジックT、終端器といった導波管デバイスも手掛けています。さらに、コニカルホーン、ピラミッドホーン、レンズホーン、コルゲートホーンなどの各種アンテナや、オフセットパラボラ型サブミリ波望遠鏡、電波暗室用三次元位置認識装置、電動雲台などのシステム、テラヘルツ波による非破壊検査装置の開発も行っています。同社の強みは、60年以上にわたる導波管製造技術の蓄積と、ミリ波・テラヘルツ波領域における電気特性を考慮した高精度な製作システムにあります。 オプチカルファイバ関連製品では、ファイバアレイ、コリメータ付ファイバ、特殊仕様ファイバ、ファイバメタライズ加工、ファイバ先端加工などのファイバ製品を提供しています。システムとしては、テラヘルツ波による非破壊検査装置、ファイバ加工用放電電源、光ファイバ通信実験装置、融着接続機、多軸自動調芯装置などを開発。デバイス分野では、ファイバ光源シリーズ、オプチカル可変遅延回路、光ファイバ形無限回転偏波補償機、電動空間形偏波制御装置、光ファイバ式ロータリーエンコーダ、非電磁性ファイバ型センサなどを製造しています。コネクタ製品も簡易型コネクタ、ロータリーコネクタ、FC/SC型接続用アダプタ、両側MPO型真空フィードスルー、両側FC型真空/耐圧コネクタなど幅広く対応しています。 さらに、同社は光ファイバ及び高周波ケーブルの集配線・BOXへの収容技術サービスも提供しており、標準ラックへのモジュール組み込みや計測器としてのBOX化、適切な余長処理とロス-反射データ添付まで一貫して行います。また、試作品のイメージスケッチからプラスチックやFRPを用いた1/1モデル製作を行うレンダリング及びモデル製作サービス、光コネクタや電極などの内部構造や事故原因を解析するための断面写真サービスも展開しており、多岐にわたる顧客のニーズに応えています。主な顧客は、日本電信電話株式会社研究開発本部、国立研究開発法人産業技術総合研究所、情報通信研究機構、自然科学研究機構国立天文台、東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学などの研究機関や、沖電気工業株式会社といった大手企業であり、高度な技術と品質が求められる分野で確固たる実績を築いています。ISO9001(光エンコーダ及び導波管)、ISO13485、エコアクション21の認証を取得しており、品質管理と環境配慮にも力を入れています。
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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