代表者
代表取締役社長
村井誠
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社村井は、1931年(昭和6年)の創業以来、「足もとから人々の健康で、快適な生活づくりに貢献する」という企業理念のもと、研究開発型の総合靴関連製品メーカーとして成長を続けています。同社の事業は大きく「シューパーツ事業」「フットケア事業」「履きもの事業」の3つの柱で構成されています。シューパーツ事業では、靴の製造に不可欠な各種部品や副資材を企画・研究・開発・製造・販売しており、百貨店に並ぶ婦人靴や紳士靴、スポーツシューズ、学生靴など幅広い靴に採用され、特に婦人用革靴の主要部品では国内シェア60%以上を誇ります。イタリアの高級ブランドとのコラボレーション実績もあり、高い技術力と信頼性を確立しています。フットケア事業では、一般消費者向けに足のトラブルをケアするインソールやパッドなどを「Shoesfit.com」ブランドで展開。外反母趾、扁平足、膝痛、腰痛など8種類の足トラブルに対応するロングセラー製品「インソールプロ」シリーズや、スポーツ専用インソールなどを提供しています。大学との連携や3Dスキャナー、足圧分布測定システムといった最先端デジタル機器を活用し、ユーザーの声を重視した製品開発を強みとしています。また、足の健康に関する知識を広める「Shoesfit Academy」も開催しています。履きもの事業では、プレミアムルームシューズ「フットローブ」を開発・販売し、家での快適な暮らしを提案しています。同社のモノづくりは、企画から研究開発、製造、販売までを社内で一貫して行う「トータルのチカラ」が特徴であり、模倣せず「0(ゼロ)」から価値を生み出すこだわりと、毎年多数申請される特許がその創意工夫の証です。さらに、本社1階にはギャラリー併設カフェ「ARUKU COFFEE & GALLERY」を運営し、足型計測やインソール試し履きを通じて「歩くことの楽しさ」を提供する体験型店舗としても機能しています。環境面では、2030年カーボンハーフ、2050年ゼロエミッションを目標に掲げ、植物由来バイオマス原料を活用したインソール開発やリサイクル原材料の導入、脱炭素啓発イベント開催など、持続可能な社会の実現に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
74人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

