代表
成田真明
確認日: 2026年4月1日
東都セパレーター工業株式会社は、創業50年以上の歴史を持ち、累計2万台以上の実績を誇る工業用遠心分離機メーカーです。同社は、遠心力を利用して処理液(水、油を問わず)から微粒子スラッジを分離・回収する装置の製造販売を主軸事業としています。主要製品には、スラッジの掻き出し作業を自動で行う「自動式遠心分離機CFシリーズ」、回転体を外さずにハンドルで掻き出しを行う「半自動式遠心分離機TSKシリーズ」、そして省スペースで簡単な操作が特徴の「手動式遠心分離機TSK・TOシリーズ」があります。これらの遠心分離機は、フィルタレス構造によりランニングコストを削減し、スラッジ処理の自動化によって作業者の清掃手間を大幅に軽減し、労働環境の改善に貢献します。 同社の提供するシステムは単体の遠心分離機に留まらず、「クーラントタンクシステム」としてろ過フィルター、クーラントタンク、二次濾過装置まで含めた総合的なシステム設計・製作を行います。また、複数の加工機の処理液を一箇所で集中管理できる「集中濾過循環システム」も提供し、省スペース化、清掃手間の削減、作業環境の改善、そして加工機械増設時の容易な対応を実現します。 対象となる処理液は切削油、クーラント液、潤滑油、圧延油、プレス加工油、洗浄液、水溶性研磨・研削液、循環水、作動油、燃料油、熱処理油、化成液、化学研磨液など多岐にわたります。分離対象のスラッジは、シリコン、石英、ガラス、サファイヤ、セラミック、金属(鉄、AL、チタン、銅、SUS等)、鉱石、防腐剤、合成樹脂塗料など、様々な産業で発生する微粒子に対応可能です。同社の遠心分離機は10μ以上のスラッジを95%、3μ以上を70%分離する高い性能を持ち、製品品質の向上、環境負荷の低減、コストダウンに寄与します。 顧客は機械加工品、金属精密加工品、光学用ガラス・レンズ、塗装、油圧、船舶・発電機、表面処理などの分野に及び、工作機械、圧造機、研削研磨機、塗装ブースなどを利用する企業が主なターゲットです。キヤノン株式会社や株式会社ニコンといった大手企業への納入実績も有しています。 アフターサービスにも注力しており、国内外でのメンテナンスサービス体制を充実させ、現地修理、引取修理(オーバーホール)、定期保守メンテナンス、スペアパーツの提供に加え、労働安全衛生規則141条に定められた法令自主点検サービスも提供しています。顧客ニーズに応じたセミオーダーや特注対応も可能であり、処理液の分離精度検証やテスト機の貸し出しも行い、顧客の課題解決を強力にサポートするビジネスモデルを展開しています。
従業員数(被保険者)
26人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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