- 法人番号
- 7130001020168
- 所在地
- 京都府 京都市中京区 富小路通三条上る福長町113・115・117・118番合地
- 設立
- 企業スコア
- 46.1 / 100.0
代表
岡岩太郎
確認日: 2026年4月19日
株式会社岡墨光堂は、1894年の創業以来、京都の地で培われた伝統の技と最新の科学技術を融合させ、文化財の保存と修復に貢献しています。同社の主要事業は、美術工芸品の修復及び保存、美術工芸品の表装(製造・加工)及び販売、美術工芸品についての各種材料の輸出入、そして修復・保存・表装に要する各種材料並びに伝統的技術の研究開発です。特に絵画・書跡分野における国宝・重要文化財等の指定文化財から、個人所蔵の貴重な書画まで幅広く手掛けています。 具体的なサービスとして、損傷が著しい書画の完全解体修理を提供しており、絵具や墨の剥落止め、裏打紙の打ち直しなどを施し、所有者と相談の上で表装裂や軸首の新調を行い、展示・鑑賞・保存に最適な状態に仕上げます。また、ご法要や展覧会への貸し出し、展示に対応するための部分的な応急修理も行い、将来の完全解体修理を妨げない最適な処置を心掛けています。さらに、専門技術者によるご所蔵品の状況診断も実施し、修理の必要性や優先順位について提案します。新作書画の表装では、掛軸、屏風、襖、巻子、冊子、額などあらゆる装丁に対応し、作品の品格を高める意匠を提案しています。 同社は、伝統的に用いられる材料や技術について、最新の科学的知見に基づいたより良い材料や技術の開発を試み、熟練技術者の高度な技を科学的解析によって継承する研究も進めています。自社で小麦澱粉糊を製造し、保存性と強靭さを考慮した楮を主体とする伝統的技法で制作された裏打紙(本美濃紙、美栖紙、宇陀紙)を使用するなど、伝統材料へのこだわりも強みです。これまでの実績として、皇居三の丸尚蔵館、東京国立博物館、京都国立博物館、徳川黎明会、平等院、高山寺、根津美術館など、数多くの国宝・重要文化財の修理を手掛けており、その技術力と信頼性は高く評価されています。文化遺産の未来を見据え、安全で持続可能な修理を追求するビジネスモデルを展開しています。
従業員数(被保険者)
35人 · 2024年4月
2期分(2024/03〜2024/04)
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