代表者
代表取締役社長
端正敏
確認日: 2025年7月31日
事業概要
株式会社マリモファームは、不動産事業を通じて地方都市の活性化を推進してきたマリモホールディングスグループの一員として、広島県神石高原町を拠点に有機農業を通じた地方活性化に取り組む企業です。同社の主要事業は、有機栽培による米や野菜の生産・販売であり、特に主力商品である有機栽培コシヒカリ「真美米(しんびまい)」の生産・販売に注力しています。この「真美米」は、農薬や除草剤、化学肥料を一切使用しない「転換期間中有機栽培」という厳格な基準で育てられており、その品質と安全性に強いこだわりを持っています。栽培地は広島県北部の標高約500mに位置する神石高原町で、美しい山々、清らかな渓流、澄んだ空気、肥沃な土地、そして昼夜の寒暖差が大きいという、米作りに最適な自然環境を最大限に活かしています。この恵まれた環境と手間ひまかけた栽培方法により、「もっちりとした食感と甘み」が特徴の高品質なコシヒカリを提供しています。「真美米」という名称には、農業の本質に向き合う真心と、健康的で美しい毎日を食で支えたいという同社の強い想いが込められています。同社のビジネスモデルは、自社で生産した有機農産物を主にオンラインストアを通じて一般消費者へ直接販売するD2C(Direct to Consumer)が中心です。これにより、生産者の顔が見える安心・安全な食を求める顧客層に対し、高品質な有機米を全国に届けています。また、日本の農業が抱える農業自給率の低下、就農人口の減少、放棄耕作地の増加といった社会課題に対し、持続可能な有機農業の実践と普及、さらには地域での雇用創出を通じて、社会貢献を目指しています。環境に配慮した農業を通じて「有機の」を創造し、生物多様性の保全にも寄与することで、次世代へと豊かな山と安心・安全な食を引き継ぐことを使命としています。同社の強みは、親会社であるマリモホールディングスが長年培ってきた地方都市活性化の知見を背景に、単なる農業に留まらない地域全体の持続可能性を追求する視点と、消費者へ直接高品質な有機農産物を届ける販売チャネルを確立している点にあります。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-1,548万円
総資産
6,482万円
KPI
ROE_単体
—% · 2025年7月
4期分(2022/07〜2025/07)
ROA_単体
-23.88% · 2025年7月
4期分(2022/07〜2025/07)
自己資本比率_単体
-50.11% · 2025年7月
4期分(2022/07〜2025/07)
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

