代表取締役
吉田典雄
確認日: 2024年6月30日
ミネックスHD株式会社は、1950年の創業以来、「土づくり」の重要性を重視し、農業用肥料および土壌改良資材の製造販売を主軸とする企業です。同社は、珪酸質肥料、石灰質肥料、りん酸質肥料、およびこれらの原料を利用した加工品の製造販売、さらには農業用土壌改良資材の販売を手掛けています。主要製品には、水稲の根・茎・葉を強化し、倒伏やいもち病、冷害、高温障害への抵抗性を高め、良質米の安定生産を可能にする「ケイカル(珪酸石灰肥料)」があります。また、りん酸とケイカルを一度に散布できる省力的な複合肥料で、稲体の強化や病虫害軽減、登熟向上に寄与する「混合りん肥」、そして土壌の酸性緩和と改良効果が持続し、根こぶ病抑制や塩害対策にも有効な「てんろ石灰(転炉スラグ・転炉さい)」を提供しています。さらに、水溶性けい酸を含み、肥効が早く、土壌の養分バランス改善と根の活力向上を促す「シリカ未来」もラインナップしています。 同社の強みは、長年の研究と顧客の声に真摯に耳を傾ける姿勢から生まれた、地域ごとの土壌や作物に適した多様な製品ラインナップです。特に、てんろ石灰に関しては、1950年代から転炉スラグの土壌酸性改良効果の研究を続け、アブラナ科野菜根こぶ病対策や土壌中の休眠胞子密度減少、殺菌剤使用量削減効果も確認しており、その持続効果により農家の省力化・経費削減にも貢献しています。製品は細かく粉砕後に粒状化され、吸収効率が高く機械散布に適しているため、農作業の効率化にも寄与します。 販売は全国農業協同組合連合会(JA)を通じて行われ、東北6県および新潟県の一部地域を主要な供給エリアとしていますが、近年は関東地区からの問い合わせにも対応し、販売地域を拡大しています。同社は、農業の発展を支えるため、経済的かつ良質な肥料の開発に継続的に取り組み、釜石の地元企業として地域社会への貢献も重視しています。業務内容には食品の販売も含まれますが、主要事業は肥料・土壌改良資材の製造販売に特化しています。
純利益
3,581万円
総資産
8.6億円
ROE_単体
9.31% · 2024年6月
1期分(2024/06〜2024/06)
ROA_単体
4.16% · 2024年6月
1期分(2024/06〜2024/06)
自己資本比率_単体
44.68% · 2024年6月
1期分(2024/06〜2024/06)
従業員数(被保険者)
35人 · 2024年4月
5期分(2023/12〜2024/04)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、ミネックスHD株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る