- 法人番号
- 5170001003724
- 所在地
- 和歌山県 和歌山市 湊1850番地
- 設立
- 従業員
- 86名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 50.8 / 100.0
代表取締役社長
小川英範
確認日: 2025年3月31日
和歌山共同火力株式会社は、関西電力と住友金属工業(現在の日本製鉄)の共同出資により1961年に設立された電力会社である。1963年に最初の発電機が稼働を開始して以来、火力発電事業を主軸とし、日本製鉄関西製鉄所で発生する高炉ガスやコークス炉ガスといった副生ガスを主燃料に、重油を補助燃料として利用することで、エネルギーの有効活用を図っている。同社は、良質かつ低廉な電力を主要株主である関西電力と日本製鉄に安定的に供給しており、特に日本製鉄関西製鉄所構内の各工場への電力供給を担うほか、関西電力の送電網を通じて和歌山地域への電力供給にも貢献している。 同社の発電所である和歌山共同発電所は、認可出力304,000kWを有し、主要設備として新1号機(コンバインド発電、発電機出力148,000KW)と既設機3号機(汽力発電、発電機出力156,000KW)を運用している。新1号機ではガスタービンと排熱回収ボイラ、蒸気タービンを組み合わせた高効率なコンバインド発電方式を採用し、燃料には高炉ガスとコークス炉ガスを使用する。また、環境保全にも積極的に取り組んでおり、大気汚染防止のため硫黄分・窒素分・灰分の少ない燃料の使用、騒音防止のための消音装置や防音壁の設置、副生品のリサイクル推進、廃棄物埋立処分量の削減、省エネルギー推進計画に基づく発電設備の効率的運用などを実施している。 さらに、同社はサプライチェーン全体の共存共栄を目指す「パートナーシップ構築宣言」に賛同し、取引先との連携強化や適正な取引慣行の遵守に努めている。具体的には、不合理な原価低減要請を行わず、労務費上昇分を考慮した適正な取引対価の協議に応じるほか、代金の現金払い(原則検収月末を起点とし翌々月末支払い)を徹底している。これらの取り組みを通じて、安定した電力供給と持続可能な事業運営を実現している。
売上高
198億円
純利益
2.4億円
総資産
188億円
ROA_単体
1.28% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
5.87% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
21.81% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
86人 · 2026年5月
28期分(2023/12〜2026/05)
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