代表取締役
齊藤隆夫
確認日: 2025年3月31日
株式会社iFactoryは、「新しい世代が健全に成長できる社会をつくる」というビジョンを掲げ、高機能化学品および医薬品製造産業向けに、モジュール型自動連続生産設備「iFactory®」およびその関連技術の開発、設計、製造、販売、そしてコンサルティングサービスを提供しています。同社の主要製品であるiFactory®は、反応、抽出、晶析、ろ過、乾燥といった単位操作をモジュール化(iCube™)し、これらを柔軟に連結・再構成することで、多様な製造プロセスにシームレスかつ連続的に対応する画期的なシステムです。従来のバッチ生産で避けられなかった待機時間や作業切替を排除し、オーケストレーションシステムによる自動化された制御、オンライン/オンサイト分析、リモート操作を可能にすることで、製造現場の省力化、省エネルギー化、廃棄物削減を推進します。 同社は、iFactory®のスケールダウンモデルである実験室~キロラボサイズの「iFactory Trigger™」も開発しており、プロセスの連続化検証や小規模生産に貢献しています。また、連続ろ過装置「CURUPO®」、回転式セラミック膜ろ過機「DyF®」、小型連続ろ過装置「miniCURUPO」、連続晶析装置「Cleco™」といった先進的な単位操作装置も提供し、これらを組み合わせることで、世界で初めて固体を取り扱う連続生産設備の実用化を実現しました。これらの技術は、テイラー渦流晶析やヌッチェフィルタ型ろ過、流動層乾燥装置といった最先端の要素技術を統合したもので、その強みは世界最先端の技術力、FlowSTなどで培われた幅広いネットワーク、そして連続生産に関する豊富な経験にあります。 iFactoryは、コンパクトで省エネルギーな設計により、再生可能エネルギーでの稼働可能性を追求し、AIによる自律制御やロボティックプロセスオートメーションを統合した分散社会型最小コンビナートの構築を目指しています。これにより、原料の地産地消やアンモニア・二酸化炭素からの原料製造といった未来志向のモノづくりを可能にします。同社は、NEDOの戦略的省エネルギー技術革新プログラムでiFactory®を実現し、2023年度「エンジニアリング奨励特別賞」や第4回日本オープンイノベーション大賞経済産業大臣賞を受賞するなど、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。また、シリーズAラウンドで総額10億円、第三者割当増資で2億円の資金調達を実施し、研究開発体制の強化と次世代連続生産設備の開発を加速させています。同社のビジネスモデルは、単なる営利追求に留まらず、日本の合成事業の改革と未来世代の健全な存続を目的とし、技術革新と地球視点での高利用度製品提供に全力を注いでいます。
純利益
-1.1億円
総資産
1.2億円
ROE_単体
-108.69% · 2025年3月
5期分(2020/03〜2025/03)
ROA_単体
-93.07% · 2025年3月
5期分(2020/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
85.63% · 2025年3月
5期分(2020/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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