- 法人番号
- 7120001067094
- 所在地
- 大阪府 大阪市北区 西天満1丁目7番20号
- 設立
- 企業スコア
- 46.7 / 100.0
代表
大城日出男
確認日: 2026年4月17日
株式会社漢方医科学研究所は、「漢方医学を科学し、人々の健康に貢献する」を企業理念に掲げ、漢方医薬と現代科学の融合による自然由来の新しい医薬品、健康食品、健康飲料の開発を主たる事業としています。同社は1991年の設立以来、上海中医薬大学の日本における教育・研究拠点として、医師や薬剤師を含む医療従事者に対し本格的な漢方医薬教育を提供し、その過程で培った学術知識と研究実績を現在の事業に活かしています。 主要な事業内容は、薬用植物成分に由来する新薬候補物質の探索研究開発です。漢方薬の原材料となる薬草から、新薬となり得る薬効成分の探索や、薬草成分を配合した高機能健康食品の研究開発を積極的に行っています。具体的には、世界で初めてHGF(肝細胞増殖因子)を発見した中村敏一大阪大学名誉教授との共同研究により、高いHGF産生誘導活性を持つ和漢植物複合エキス「Ekc-1」を開発。この「Ekc-1」は、肝臓だけでなく脳神経、腎臓、肺、血管、皮膚、毛髪など多様な組織や器官の再生・修復を目的とした商品開発に応用可能です。また、神戸薬科大学との長年にわたる共同研究により、蓮の胚芽に含まれる成分の薬効(抗うつ作用、鎮静作用)を発見し、米国・日本・ヨーロッパで特許を取得しています。これらの研究成果を基に、認知症や気分障害といったメンタルヘルス、生活習慣病、アトピー・アレルギー、アンチエイジングなど、幅広い分野に対応する高機能健康食品の開発にも注力しています。 さらに、同社は上海中医薬大学の附属病院群(計4,300床、年間1,000万人以上の患者)との連携により、漢方医薬や健康食品の受託臨床試験も展開しています。品質と安全性を確保するため、日本の農業企業と連携した生薬の栽培も推進し、より高品質な漢方薬原材料の供給を目指しています。2021年4月には、神戸医療産業都市内の研究施設「クリエイティブラボ神戸」にウェットラボを開設し、産学官医連携による研究開発から事業化までをワンストップで実現できる体制を強化しています。これらの取り組みを通じて、同社は伝統的な漢方医薬の知見と最先端科学技術を融合させ、世界の人々の健康に貢献する革新的な製品とサービスを提供しています。
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