代表取締役
矢澤源成
確認日: 2026年4月23日
会津桐タンス株式会社は、福島県会津地方を拠点に、会津総桐箪笥、美術・骨董品収納箱、桐小物、その他桐製品の製造販売、および桐箪笥の削り直し、桐サーフボードの制作を手掛ける企業です。同社は1997年に設立され、1600年頃から植栽歴を持つ「会津桐」を主要な素材としています。主要事業である会津総桐箪笥の製造販売では、婚礼箪笥や標準サイズの製品に加え、お客様の要望に応じた金具の変更やオリジナルデザインのオーダーメイドにも対応しています。製品ラインナップには、最もスタンダードな和箪笥である「下三大洋」(福島県ブランド認証産品)、和箪笥と整理箪笥の機能を兼ね備えた「下三中洋三ツ割大戸」、整理箪笥の「六重三ツ割大戸」、大切な着物保管に特化した「下一上下開き」、多目的収納が可能な「六重上洋」、コンパクトな「六重二ツ割」、部屋の空間を活かせる「小袖(整理箪笥・和箪笥)」、そして現代の住宅様式に合わせた「桐チェスト」や「桐サイド」など多岐にわたります。これらの箪笥は、親・子・孫と三代に渡り使用できる耐久性と品質を誇り、使う人の幸せを願う職人の細やかな心遣いが込められています。また、同社は桐小物製品の製造販売も行っており、収納物に合わせた桐箱や額のオーダーも受け付けています。具体的な製品としては、着物や衣服の収納に適した「衣裳箱」、国際交流基金の「新・現代日本のデザイン100選」に選定された「米びつ」、大小様々な「まな板」、八角形の「茶筒」や2013年度グッドデザイン賞を受賞したスライド式の「茶筒『茶綾』」、A4サイズ対応の「文庫」、生活空間に溶け込む「くず入れ」、卓上収納の「二段小引」「三段小引」、ユニークな「マウスパッド」、そして会津の伝統文化を融合した「会津桐弁当箱『会津三味』」、葉巻愛好家向けの「シガーケース」など、幅広い用途の製品を提供しています。さらに、同社は古い桐箪笥を再生させる「削り直し(洗い直し)」の技術も提供しており、100年、200年と代々受け継がれてきた箪笥を再び使えるようにすることで、究極のエコ製品としての価値を再認識させています。この技術は、桐が持つ炭素固定の特性と相まって、エコロジーへの貢献を重視する同社の企業姿勢を象徴しています。その他、会津桐を用いた「桐サーフボード『KIRI DANCE』」の制作も手掛けており、伝統的な木工技術を現代のライフスタイルに融合させる革新性も持ち合わせています。対象顧客は、品質と伝統を重んじる個人顧客、婚礼準備中の顧客、着物愛好家、美術品・骨董品のコレクター、そして新しい素材やデザインに関心を持つサーフィン愛好家など多岐にわたります。同社のビジネスモデルは、会津桐という地域資源を最大限に活用し、熟練の職人技とオーダーメイド対応によって、顧客一人ひとりのニーズに応える高品質な製品とサービスを提供することにあります。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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