代表者
代表取締役
長谷川史朗
確認日: 2022年3月31日
事業概要
株式会社太田中央薬局は、群馬県太田市を中心に、館林市、邑楽郡、栃木県足利市に複数の調剤薬局を展開し、地域医療の中核を担っています。主要事業は処方箋に基づく調剤薬局業務と服薬指導であり、医療用具の販売も手掛けています。同社は地域の人々の健康に貢献することを企業理念とし、特に地域包括ケアシステムの実現に向けた在宅医療の強化に注力しています。介護施設だけでなく個人宅への訪問も積極的に行い、往診医や看護師、ケアマネージャー、ヘルパーといった多職種との密な連携を通じて、患者一人ひとりに合わせたきめ細やかなサポートを提供しています。 同社の強みは、太田記念病院や足利赤十字病院といった総合病院の門前薬局を複数運営している点にあります。これにより、内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科など、多岐にわたる診療科目の処方箋に対応し、薬剤師は幅広い専門知識と経験を積むことができます。また、医療DX推進にも積極的に取り組み、オンライン資格確認システムの活用、マイナンバーカードの健康保険証利用推進、電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの導入(今後予定)を通じて、質の高い医療提供と業務効率化を図っています。災害や新興感染症発生時にも医薬品の供給や調剤所の設置協力、夜間・休日対応、オンライン服薬指導が可能な体制を整備し、地域の医療インフラとしての役割も果たしています。要指導医薬品や一般用医薬品、検査キットの取り扱いも行い、患者の多様なニーズに応えています。 同社は「社員ファースト」の経営理念を掲げ、従業員が安心して楽しく働ける環境づくりにも力を入れています。充実した福利厚生制度(奨学金返済サポート、借り上げ社宅制度、研修費補助など)や、個々の成長に合わせたカスタマイズ新人研修、eラーニング支援などを通じて、薬剤師のスキルアップを支援しています。社長と社員の距離が近く、風通しの良い社風も特徴で、社員の意見が経営に反映される機会も多く、高い従業員満足度と低い離職率(薬剤師の年間離職率5%)を実現しています。これらの取り組みにより、同社は地域から必要とされる薬局づくりを目指し、持続的な成長を続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-2,233万円
総資産
17億円
KPI
ROE_単体
-47.8% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
ROA_単体
-1.31% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
自己資本比率_単体
2.75% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
従業員数(被保険者)
85人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
