- 法人番号
- 7080003003102
- 所在地
- 静岡県 静岡市駿河区 谷田52番1号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 40.4 / 100.0
代表取締役
辻凌希
確認日: 2026年4月19日
合同会社DigSenseは、静岡県立大学発のベンチャー企業として、「おいしさ」という目に見えない感覚を科学的に深掘りし、最新の知見を食産業で活用するサービスや商品を提供しています。同社の主要事業は、「ヒト味覚・嗅覚受容体解析」と「風味言語化・解析AI(F-indexシリーズ)」の二本柱です。 「ヒト味覚・嗅覚受容体解析」では、食品成分がヒトの味覚・嗅覚受容体に与える応答を測定します。独自に構築した約430種類のヒト味覚・嗅覚受容体発現細胞と特許技術による高感度解析を用いることで、曖昧な味や匂いの感覚を客観的な数値データとして取得・解析することが可能です。これにより、風味評価、素材探索といった研究・開発段階から、品質モニタリングなどの製造・品質管理、さらには販売促進といった営業・マーケティングまで、幅広い分野での活用を支援しています。また、関東周辺の企業・大学との連携強化のため、かながわサイエンスパーク内に「フレーバー科学研究所」を設立し、技術開発、受託業務、共同研究を推進しています。 「風味言語化・解析AI:F-indexシリーズ」は、食品の風味を言語化し、おいしさを“見える化”するとともに、風味の相性や位置付けを解析するAIソリューションです。「F-index Comp」は、食品の成分情報から迅速・簡便かつ客観的に風味を言語化し、フレーバーホイールを生成することで、従来法に比べて人的・時間的・経済的コストを大幅に削減します。数万種類のフレーバーホイール作成も可能で、風味の見える化を実現します。「F-index Pairing」は、フードペアリング理論に基づき、風味言語の類似度から食品の相性を予測するAIです。人間の感覚に近い結果を予測し、膨大な食品のバーチャルスクリーニングを通じて、人間が思いつかない新たなペアリングの発見を可能にします。さらに、成分の一致だけでなく「辛味」のような感覚も解析に反映できる点が強みです。「F-index Mapping」は、フレーバーホイール全体の類似度から食品の風味の類似性や関係性を数値化し、似た風味を持つ代替原料の探索や製品の風味ポジショニング解析に貢献します。成分、風味の言語表現、全体の風味プロファイルが紐づいているため、風味改善に向けた具体的な提案も可能であり、食産業における製品開発や品質向上、マーケティング戦略立案に革新的なソリューションを提供しています。同社は、これらの先進技術を通じて、持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
15期分(2025/02〜2026/05)
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