- 法人番号
- 3120001022152
- 所在地
- 大阪府 大阪市平野区 加美北9丁目14番29号
- 設立
- 従業員
- 30名
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表取締役社長
安達謙吾
確認日: 2026年4月15日
大阪真空化学株式会社は、1963年の創業以来、樹脂めっき、表面処理、蒸着塗装を核とする総合的な表面処理技術を専門とする企業です。同社は、金型設計・製作から成形、表面処理、組み立て、検査、納品に至るまでの全工程を一貫して受注できる独自のシステムを最大の強みとしています。この一貫生産体制により、納期の厳格なコントロール、高品質の維持、そして顧客の多様な仕様変更への迅速な対応を可能にし、高い提案・企画力を提供しています。小ロット生産やプロトタイプ製作にも柔軟に対応し、3Dプリンターで作成した素材への加工も要望に応じて行います。 主要な事業内容としては、自動車部品、バイク部品、化粧品容器、浄水器部品、リール部品などに適用されるクロムめっき、環境に配慮した三価クロムめっき、高級感を演出するパープルブライトめっき、華やかな金めっき、多彩なデザインを可能にする2色成形品へのめっき、部分的な非めっき処理を行うマスキングめっきといった多様な電気めっき技術を提供しています。蒸着塗装においては、金属調の光沢や艶消しを実現するアルミ蒸着、ステンレスの深い質感を与えるSUS蒸着、電波干渉防止や静電対策に有効な不連続蒸着、光の透過性を持つハーフミラー蒸着、電磁波遮蔽を行うEMIシールド、七色に輝くレインボーコーティングなどを手掛けています。 さらに、同社はMolded Interconnect Device (MID) 技術として、湿式めっきやホットスタンプ方式による成形品への配線形成、PBT樹脂に色剤を含浸させることで剥げない深い黒色を表現するケミカラーシステム (OCS工法)、文字やマークを抜いた成形品にエポキシ樹脂を注入するポッティング、ファーストシューズやスポーツ用品などへのめっき加工を行うメタリックメモリーといった特殊加工も展開しています。これらの技術は、IT業界、自動車業界、情報機器業界、電子部品業界、釣具業界、化粧品や容器業界など多岐にわたる顧客層に提供されており、日本精機、オムロン、パナソニック、シマノといった大手企業との取引実績も豊富です。 同社の工場は、品質向上、コスト削減、環境配慮を徹底して設計されており、膜厚均一化、高度洗浄システム、ライン無人化、薬品回収・再生システム、省エネ設備などを導入しています。また、3次元測定器や走査型電子顕微鏡などの最新解析分析機器を駆使し、めっきや金型、成形の不具合解析から品質の作り込みを行っています。1963年の創業以来、世界に先駆けた樹脂めっき技術の確立、日本初のめっき液再生装置「ロックロ」の開発、MID技術やケミカラーシステムの量産化、世界初のClip LED生産など、革新的な技術開発と量産化を推進してきました。2010年にはマレーシアに工場を設立し、自動車分野、ヘルスケア、アミューズメント、コンシューマー部品の生産・組み立てを行うなど、グローバルな事業展開も進めています。
従業員数(被保険者)
30人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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