- 法人番号
- 6330001025098
- 所在地
- 熊本県 熊本市北区 大窪1丁目6番1号
- 設立
- 従業員
- 1,948名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.3 / 100.0
代表者
代表
髙橋洋匡
確認日: 2025年8月22日
事業概要
KMバイオロジクス株式会社は、ヒト用ワクチン、動物用ワクチン、血漿分画製剤、新生児マススクリーニングの四つの事業領域を柱とする国内唯一のバイオロジクス企業です。同社は、感染症の予防と公衆衛生の向上に貢献するヒト用ワクチンとして、インフルエンザ、DPT-IPV-Hib、日本脳炎などの製品を研究・開発・製造・供給しています。特に、新型インフルエンザ発生時には国民の約半数に当たる5,700万人分のワクチン生産・供給を担う体制を整備しており、国の新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業の助成を受けています。また、先天性疾患や重篤な疾病の治療に用いられる血漿分画製剤では、「ベニロン」「バイクロット」「ボルヒール」などを手掛け、特に血友病インヒビター止血治療薬「バイクロット」は国産初であり、希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の開発・供給にも注力しています。動物用ワクチンとしては、鶏・豚・牛などの家畜や犬・猫のペット向けに「オイルバックス」「スイムジェン」などを製造し、動物の健康と安全な食品供給に貢献しています。さらに、新生児の先天性代謝異常等の早期発見を目的とした新生児マススクリーニング検査を年間約7万人の新生児に対して実施し、疾患の早期発見と早期治療開始を支援しています。 同社の強みは、バイオテクノロジー領域に特化した専門性と、国産初や世界初の技術を生み出してきた豊富な実績にあります。例えば、国産初の完全分子型静注用人免疫グロブリン製剤「ベニロン」や遺伝子組換えB型肝炎ワクチン「ビームゲン」、世界初のBb-DNT精製トキソイドを含む豚用ワクチン「スイムジェンART2」、先天性プロテインC欠乏症治療薬「アナクトC」など、画期的な製品を世に送り出してきました。また、まむし・はぶといった蛇毒の抗毒素やA型肝炎ワクチンなど、国内で唯一同社のみが製造するシングルサプライ製品を数多く供給し、医療の安定供給に不可欠な役割を担っています。研究開発においては、海外企業との技術交流や国内外の製薬企業との共同開発を通じて、AI創薬プラットフォーム技術を活用した次世代医薬品創製など、新たな価値創造と世界の感染症対策への貢献を目指しています。同社は、製品の品質だけでなく、社員一人ひとりの仕事の質も含む「品質文化」の醸成に力を入れ、過去の教訓を活かしながら信頼性保証体制を確立し、持続可能な成長と社会貢献を実現しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5万円
総資産
1,000万円
KPI
ROE_単体
-0.5% · 2018年3月
1期分(2018/03〜2018/03)
ROA_単体
-0.5% · 2018年3月
1期分(2018/03〜2018/03)
自己資本比率_単体
99.5% · 2018年3月
1期分(2018/03〜2018/03)
従業員数(被保険者)
1,948人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

