代表者
代表取締役会長
小林明彦
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社豊和は、「人を安全に人にやさしく」を企業理念に掲げ、建築物の安全性、快適性、省エネルギー化に貢献する製品の開発、製造、販売、設計、施工、保守、点検を一貫して手掛ける専門メーカーです。同社の主要事業は、火災時の煙を排出する高窓を操作する「マドコン」をはじめとする自然排煙窓開閉装置、および煙感知器と連動して自動で排煙窓を開放する「無配線式煙感知器連動システム」の提供です。これらは火災時の迅速な避難を支援し、人命保護に貢献します。また、同社は静音性に優れた電動ドア「オート ハイブリッド ドアー」や、電気工事不要で自家発電機構を内蔵し、高齢者や身体の不自由な方でも安全に利用できるストップセンサー制御の半自動ドア「ハイブリッド ドアー」を提供し、バリアフリーな住環境を実現しています。さらに、大臣認定を取得した引戸式遮煙防火設備自動閉鎖装置「ハイブリッド ドアコン」は、独自の引き寄せ機構により強力な遮煙効果と危害防止措置を発揮し、防火区画の安全性を高めます。省エネルギー分野では、窓からの日射熱侵入を効果的に抑制する外付けブラインド「A-BLIND」や、超高層建築にも対応する薄型設計の自然換気装置「Eco-through」、屋外の風速に応じて開口面積を調整しビル管理システムと連携する「Ecolobey」、空調システムと連動する「Ecobalance」など、多様な自然換気・省エネシステムを展開しています。特に「AAP膨張アンカー」は、2012年の笹子トンネル天井板落下事故を契機に開発された高性能な金属膨張アンカーであり、従来の接着系・金属系アンカーの不都合・弱点を克服し、高い引張性能でインフラの安全を支えます。同社はこれらの標準製品に加え、顧客の多様なニーズに応える「特殊駆動装置」や「特殊大型ドア」の設計・製造も行っています。50年以上の実績と全国を網羅するネットワークを活かし、製品の修理・メンテナンスサービスも提供しており、故障の未然防止とトラブルコスト抑制に貢献しています。主要取引先には大手ゼネコンやサッシ・ドアメーカーが名を連ね、建築物の企画から運用までをサポートするビジネスモデルを確立しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
217人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

