代表取締役社長
藤田寿一
確認日: 2025年3月31日
日本乳化剤株式会社は、界面活性剤および化成品の製造・販売を主要事業とする化学メーカーです。同社は、エチレンオキサイド(EO)やプロピレンオキサイド(PO)の付加重合をコア技術とし、アルコールのアルキル化やアニオン化などの有機合成技術を応用することで、500種類以上の多岐にわたる製品を提供しています。これらの製品は、界面活性剤、グリコールエーテル、アミン、イオン液体といった幅広い化学品に分類され、自動車、土木建築、電子材料、合成樹脂、医薬・農薬、香料トイレタリー、紙・パルプ、塗料インク、地球温暖化防止関連など、非常に多様な産業分野で活用されています。 同社の強みは、長年にわたり培ってきた独自の乳化技術と有機合成技術にあります。特に、EO・PO付加重合、アニオン化反応、アルキルエーテル化反応、脱水環化反応といった高度な技術を駆使し、顧客の多様なニーズに応える製品開発を行っています。また、環境負荷低減への貢献も重視しており、天然由来製品の開発や、ハロゲンフリー型イオン液体「アミノイオンR」のような環境配慮型製品の提供にも注力しています。具体的には、「ブチルジグリコール(BDG)」、「メチルプロピレングリコール(MFG)」、「ニューコール®707-SF」、「アミノアルコール2Mabs」といった製品が日本触媒グループの環境貢献製品として認定されており、持続可能な社会の実現に貢献しています。 同社のビジネスモデルは、基礎化学品から高機能化学品までを幅広く提供し、様々な産業のモノづくりを根底で支えることにあります。研究開発体制も充実しており、技術研究所と研究推進部からなる技術研究本部が、常に新たな製品と技術の創出に取り組んでいます。これにより、高度化する顧客ニーズを捉え、スピーディーな製品化を実現しています。顧客層は、自動車メーカー、建設会社、電子部品メーカー、製薬会社、化粧品メーカー、塗料メーカーなど、多岐にわたる産業の企業が対象です。同社は、独自の技術力と豊富な製品群を通じて、社会の豊かさと快適さに貢献し続けることを目指しています。
売上高
239億円
純利益
9.1億円
総資産
232億円
ROE_単体
91.3% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
4.31% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.94% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
366人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)
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