代表取締役社長
澤田康博
確認日: 2025年3月31日
旭東電気株式会社は、1949年の設立以来、70年以上にわたり社会の安全と安心を支えるエレクトロニクス製品を提供している企業です。同社は、自社ブランド製品である開閉機器の開発・製造・販売と、EMS(電子機器受託製造)事業を二つの主要な柱としています。 開閉機器事業では、民生用安全ブレーカ、漏電ブレーカ、直流開閉器などを手掛けており、特に住宅用分電盤に内蔵される安全ブレーカや機器向け小型漏電遮断器は主力商品として業界トップクラスのシェアを誇ります。また、太陽光発電システム用の直流開閉器は、今後の成長産業向け主力商品として多くの顧客に採用されています。具体的な製品としては、温水便座や小型ポンプ向けの漏電保護プラグ、自動販売機や温水器、燃料電池、エコ給湯器向けの小型漏電遮断器、ガス給湯器向けの漏電保護リレーなど、幅広い用途に対応しています。 EMS事業においては、顧客からの開発・製造依頼に基づき、商品開発から生産まで一貫したプロセスを構築。OEM/ODMとして、車載機器や民生機器の電子・機構製品および部品を提供しています。同社の強みは、トータル資材調達によるコスト低減、スピーディな市場投入、高密度実装による小型化技術、そして自社設計力と設計開発会社との協業・連携による顧客要望の実現力にあります。車載分野ではTCUバックアップ用Li-ion電池パックやLED基板、民生分野ではエアコン・給湯器向けの電源・制御基板、ドローンや電動工具向けのLi-ion電池パックなどを製造。避雷針やソレノイドといった多様な製品も手掛けています。 生産体制は、鳥取県内の3工場(浦安、八橋、中山)とベトナムの生産拠点を中心に、SMTライン、DIPライン、射出成形機などの最新設備を導入。AOI解析システムや自動半田付け機、トレーサビリティシステム、車載電池パック組立・検査自動化ライン、漏電プラグ自動組立ラインなど、設備・治工具・品質システムを自社で設計・製作することで、高品質かつ効率的な生産を実現しています。大量生産から多品種小ロット生産まで柔軟に対応し、車載・医療器規格に準拠した品質管理体制を確立。2020年には加賀電子株式会社の100%子会社となり、グローバルな供給体制と技術革新をさらに推進しています。
純利益
6,188万円
総資産
37億円
ROE_単体
8.58% · 2025年3月
6期分(2017/12〜2025/03)
自己資本比率_単体
19.39% · 2025年3月
6期分(2017/12〜2025/03)
ROA_単体
1.66% · 2025年3月
6期分(2017/12〜2025/03)
従業員数(被保険者)
312人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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