代表者
代表取締役社長
小野森一寛
確認日: 2025年12月31日
事業概要
株式会社オノモリは、1966年の創業以来、繊維染色仕上げの専門メーカーとして培った製造技術と経験を基盤に、現在は多岐にわたる産業機械の開発・製造を手掛ける総合エンジニアリング企業です。同社の事業内容は、LiB・半導体関連設備、食品関連設備、環境関連機械、精練染色仕上機械、化学機械等の開発設計、部品加工、装置組立、搬入据付、アフターサービスまでを一貫して提供しています。 特に、食品関連事業では、独自の蒸気循環技術と短時間炊飯技術を駆使した「無菌包装米飯(パックご飯)生産設備 PSシリーズ」を提供し、1時間あたり最大10000食の生産能力を実現しています。また、低エネルギーで高効率な乾燥を可能にする「真空乾燥装置 RVD/Eva」は、食品・飲料残渣の処理や食品添加物の乾燥に貢献し、サステナブルな社会を支えるソリューションを提供しています。さらに、業務用の炊飯設備や釜洗浄機、ローラー式カーブコンベアなども手掛けています。 ロールtoロール搬送関連事業では、リチウムイオン電池素材やフィルム素材の製造に不可欠な「金属箔・フィルム搬送設備」や「延伸装置」、さらには「梱包用バンド製造装置」などをODM製品として提供し、基幹技術を支えるモノづくりを展開しています。 ソリューション事業として、繊維・衛生分野では、全自動で高温染色が可能な「高圧ドラム染色機 PDD」や、蒸気ボイラー不要で小ロット染色に対応する「電気式小型高圧ドラム染色機 PDD-e1」を提供。さらに、介護現場の負担軽減に貢献する業務用介護マットレス乾燥装置「マットハイザー」も開発しています。化学・その他分野では、化学原料の撹拌に用いる「常圧・真空ニーダー」や、高真空下での表面処理を行う「成膜装置」など、高度な技術を要する設備を提供しています。 同社の強みは、「0から1のモノづくり」を掲げ、お客様の「~なことがしたい」「~なことで困っている」といった具体的な要望や課題に対し、最適な産業機械を開発・提供する提案型企業である点です。圧力容器製造技術、真空容器製造技術、ステンレス加工技術、無菌米飯加工技術、乾燥技術、ロールtoロール搬送技術、染色仕上技術といった多様なコア技術を保有し、一品一様のオーダーメイド生産体制を確立しています。設計から部品加工、組立、据付、アフターサービスまでを一貫して自社で行う「モノづくりの総合力」と、営業担当者も技術的知見を持つ「技術営業」を推進することで、顧客の期待を超える「+α」の価値提供を目指しています。また、人材育成にも注力し、社員のスキルアップを積極的に支援することで、技術力の向上と持続的な成長を図っています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
7,294万円
総資産
29億円
KPI
ROE_単体
8.48% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
2.52% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
29.67% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
70人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

