代表取締役
堀江南太郎
確認日: 2026年4月15日
日本特殊研砥株式会社は、1953年設立の工業用研磨材、特に弾性砥石の専門メーカーです。同社は、PVA砥石(ビニルボンド精密研磨砥石)、PVA-WP砥石(耐水性超精密研磨砥石)、FBB砥石(多孔性ベークライトボンド精密研磨砥石)、UB砥石(繊維状重研削弾性砥石)、イトバフ(繊維状超弾性研磨材)といった多岐にわたる製品の研究開発から製造、販売までを一貫して手掛けています。また、家庭用・工業用ビニルスポンジであるFAS製品や、自動連続式鋼帯研磨機であるUB鋼帯研磨機も製造販売しています。 同社の強みは、従来の硬い砥石では困難であった曲面や真円などの複雑な形状に対しても、樹脂を結合剤とし気孔によるクッション性を持たせた弾性砥石を用いることで、高精度な仕上げ研磨を可能にする独自の技術力にあります。特にポリビニルアルコール樹脂を主原料としたPVA砥石は、同社を代表する製品です。製造プロセスにおいては化学反応を利用し、生産技術やプロセス改善にも注力しています。 主要顧客は、Astemo株式会社、NTN株式会社、カヤバ株式会社、株式会社神戸製鋼所、独立行政法人造幣局、大同特殊鋼株式会社、日本ガイシ株式会社、パナソニック株式会社、株式会社プロテリアル金属といった国内大手企業に加え、フランス、ドイツ、マレーシアなどの海外企業も含まれます。自動車部品、鉄鋼、IT・電子業界、眼鏡、時計といった装飾品など、幅広い工業製品の研磨加工を行う法人顧客に対し、提案型技術営業を展開しています。売上の約6割が輸出であり、グローバル市場での存在感も示しています。顧客の具体的なニーズを把握し、製品提案、改善改良、納期調整、さらには技術・製造部門との連携を通じて最適なソリューションを提供することで、高い顧客満足度を実現しています。
従業員数(被保険者)
78人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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