代表者
代表取締役
浪岡安則
確認日: 2019年12月31日
事業概要
奈良醸造株式会社は、奈良を拠点にクラフトビールの製造・販売を手掛ける醸造所です。同社は「ビールは楽しい時間を演出するだけでなく、それ自体、面白い飲み物である」という哲学のもと、世界に100種類以上あるとされるビールの多様性を追求し、地域に根差した個性豊かなビール造りを目指しています。品質への妥協は一切せず、これまでビールが苦手だった方にも、まだ見ぬ好みの1杯を見つけてもらえるような、ビールの奥深さと広がりを提案しています。 同社のビール造りでは、それぞれのスタイルに適した水質を再現することから始まり、Citra、Mosaic、Galaxy、Azaccaといった多彩なホップや、様々な焙煎度の麦芽を多層的に組み合わせることで、香りに奥行きと複雑さを持たせています。また、パッションフルーツ、大和橘、小豆、練乳、コーヒー豆、ヘーゼルナッツなど、多種多様な副原料を積極的に取り入れ、フルーツサワーエール、ヘイジーIPA、日本酒酵母ビール、ベルジャンウィット、ブラウンエール、ポーター、ラガーなど、幅広いスタイルのクラフトビールを提供しています。 特に、熟成によって真価を発揮する「N BOTTLE CONDITIONED」シリーズでは、瓶内二次発酵という伝統的な手法を用い、酵母と糖分を手作業で添加し、数ヶ月にわたる熟成期間を経て、ボトルごとに異なる複雑な味わいを生み出しています。また、窒素ガスを充填した「NITRO BEER CANS」シリーズでは、微細でクリーミーな泡立ちと滑らかな口当たりを実現し、麦芽の甘みや副原料の風味をゆっくりと楽しめるビアスタイルを提供しています。これらの製品は、一般消費者向けにオンラインストアで販売されるほか、業務店様向けにも提供されており、幅広い顧客層に支持されています。同社は他社とのコラボレーションも積極的に行い、新たなビールの可能性を追求しており、マイクロポーター「LIGHTHOUSE」が銀賞を受賞するなど、その品質は高く評価されています。奈良という地名を冠する覚悟を持ち、奈良の魅力をビールを通じて国内外に発信していく強い意思が込められています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
98万円
総資産
1.0億円
KPI
ROE_単体
35.67% · 2019年12月
1期分(2019/12〜2019/12)
ROA_単体
0.96% · 2019年12月
1期分(2019/12〜2019/12)
自己資本比率_単体
2.7% · 2019年12月
1期分(2019/12〜2019/12)
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
