- 法人番号
- 3130001036705
- 所在地
- 京都府 相楽郡精華町 光台2丁目2番地2
- 設立
- 従業員
- 127名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 87.7 / 100.0
代表取締役社長
浅見徹
確認日: 2025年3月31日
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、人とロボット、アバターが共生する未来社会の実現を目指し、多岐にわたる先端的な研究開発と社会実装を推進する研究機関です。同社の事業は、主にグローバルオープンラボ戦略室(GOL)、インタラクション技術バンク(ITB)、インタラクション科学研究所(ISL)の三つの柱で構成されています。 グローバルオープンラボ戦略室(GOL)は、2025年4月1日に開設され、JSTムーンショット目標1「アバター共生社会プロジェクト」を核とした国際的な研究活動を戦略的に推進しています。同室は、国際共同研究の推進、異なる国や地域における実証拠点を整備する国際的なオープンラボの構築・運営、国内外企業との連携による研究成果の事業化、そして情報発信とシンポジウム開催を通じて、アバター共生社会の国際展開を加速させる中核的な役割を担っています。特に、UAE・ドバイとの共同研究など、文化的・制度的背景が異なる地域との連携を通じて、アバター技術の汎用性と適応力を検証し、国際的な社会課題解決に貢献しています。EXPO2025大阪・関西万博でのアバター共生社会の実証実験もその一環です。 インタラクション技術バンク(ITB)は、深層インタラクション総合研究所(DIL)で生み出された研究成果を、社会で実際に役立つ技術へと育成することを目的として2019年に設立されました。同バンクは、企業や研究機関と協働し、遠隔操作アバターの活用法や人とロボットの自然な対話技術といった成果を、一般の人々が体験できるサービスや製品へと具体化します。そして、その体験から得られるフィードバックを新たな研究開発に活かす「バックキャスティング型」のサイクルを回すことで、技術の社会実装を加速させています。アバター共生社会企業コンソーシアムの運営を通じて、参加企業との情報共有や新規ビジネスアイデアの検討を促進し、誰もが便利で安心して使えるアバター社会の実現を目指しています。 インタラクション科学研究所(ISL)は、人とロボット、アバターのより良い関係性を築くための技術を追求しており、ヒューマンロボットインタラクション研究室、エージェントインタラクションデザイン研究室、環境知能研究室の3つの研究室で多角的な研究を進めています。具体的には、日常生活で人と関わるロボットの実現に必要なセンサネットワークや認知情報処理技術、保育・介護・医療・学習支援サービスを対象とした人とエージェント間のインタラクション設計、そして運転や歩行など人の移動における認知・判断・行動能力を拡張する情報提示技術の開発などに取り組んでいます。同研究所は、「インタラクションを深く知ることで心地よい未来を創る」というビジョンのもと、先端研究開発と社会実装を両輪で推進しています。 これらの事業を通じて、株式会社国際電気通信基礎技術研究所は、ロボットやアバターが人々の身体的、認知的、空間的、時間的な制約を解放し、多様な人々が社会で自在に活躍できる「快適な百寿社会」の実現に貢献することを目指しています。同社の強みは、基礎研究から社会実装までを一貫して手掛ける体制と、国内外の多様なパートナーとの連携によるオープンイノベーション推進力にあります。
純利益
-1.2億円
総資産
148億円
ROE_単体
-0.86% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-0.81% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
94.58% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
127人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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