- 法人番号
- 6010005018551
- 所在地
- 東京都 千代田区 神田須田町1丁目13番地(藤野ビル7階)
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 32.8 / 100.0
代表者
代表理事
佐藤隆彦
確認日: 2026年4月15日
事業概要
一般社団法人全国コンクリート圧送事業団体連合会(全圧連)は、コンクリート圧送工事業の施工技術向上、安全施工の確保、および経営改善に関する事業を通じて、建設産業の発展と公共の福祉に寄与することを目的としています。同法人は1974年に任意団体として発足し、1988年に社団法人、2012年に一般社団法人へと移行した歴史を持ち、全国30の正会員団体と約520社の所属企業、15社の賛助会員を擁する業界団体です。 同法人の主要な活動は多岐にわたります。まず、施工技術の向上に関しては、調査研究や指導を行うとともに、「全国圧送技術大会」の開催や、毎年全国各地で「全圧連 全国統一安全・技術講習会」を実施し、圧送従事者の技術力向上を図っています。また、「最新 コンクリートポンプ圧送マニュアル」などの専門刊行物を編纂・発行し、高強度・高流動コンクリート圧送や特殊圧送工法に関する調査研究も推進しています。 安全施工の確保においては、労働安全衛生法に基づく「コンクリートポンプ車特別教育」や3年ごとの「危険再認識教育」を全国で開催するほか、「熱中症予防管理者講師養成講座」や「足場の組立て等の作業」「フルハーネス型墜落制止用器具」といった各種特別教育も実施しています。コンクリートポンプ車の法定点検推進や、事故事例の収集・分析・周知による労働災害防止にも注力しています。 経営改善の面では、コンクリート圧送工事基本料金制の推進や元・下請間の取引適正化を推進し、経営実態アンケート調査結果の公開や法定福利費明示型の「コンクリート圧送工事業標準見積書」の策定・公開を通じて、会員企業の経営安定化を支援しています。 人材育成と福祉向上も重要な柱であり、建設業法施行規則に基づく「登録コンクリート圧送基幹技能者」の育成や、国家資格である「コンクリート圧送施工技能士」の取得を奨励しています。建設キャリアアップシステム(CCUS)におけるコンクリート圧送技能者の能力評価(レベル判定)を国土交通大臣認定基準に基づき実施し、技能者登録料やレベル判定手数料の補助も行っています。さらに、業務上・業務外を問わず24時間保障される「全圧連福祉共済制度」を推進し、会員企業の従業員の福利厚生を支援しています。 環境保全への取り組みとして、コンクリート圧送作業後に発生する残コンクリートや洗浄水の適正処理に関する啓発活動を行い、残コンクリート改良剤「TERA」の販売も手掛けています。また、博多駅前陥没事故や福島第一原発事故、ナホトカ号重油流出事故といった大規模災害時には、コンクリートポンプ車を用いた復旧・支援活動に積極的に協力し、地域貢献にも尽力しています。 近年では、専門工事企業の施工能力を「見える化」する評価制度を国土交通大臣認定基準に基づき実施し、QRコードを活用したポンプ車や技能者の情報開示を推進することで、業界全体の信頼性向上と受注機会の拡大を目指しています。インドネシアでの合同職種説明会開催など、外国人材の確保・育成にも取り組んでいます。これらの活動を通じて、同法人はコンクリート圧送工事業界の持続可能な発展と社会貢献に貢献し続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)

