- 法人番号
- 5030001054566
- 所在地
- 埼玉県 川越市 東田町4番地1
- 設立
- 従業員
- 7名
- 企業スコア
- 41.0 / 100.0
代表
小平佳延
確認日: 2026年4月15日
株式会社環境シミュレーション研究所は、海洋・水産分野に特化した情報システム開発およびデータ解析サービスを提供する企業です。同社は、漁業の効率化、資源管理の最適化、海洋環境のモニタリングを支援するため、先進的な技術を駆使した多様な製品とソリューションを展開しています。 主要製品の一つである「SeaLinC」は、コミュニティ機能付きの操業情報記録アプリです。漁獲情報、航跡、環境情報をスマートフォンで簡単に記録できるだけでなく、SNS機能を通じて漁師仲間との情報交換を促進し、漁港や地域を超えたコミュニティ形成に貢献します。また、「SeaLinC TD-Sensor」はワイヤレス水温・水深計であり、漁具に取り付けることで操業中の水温・水深データを自動収集し、可視化します。これは「GPSデータロガーシステム RealMCシリーズ」と連携し、位置情報と紐づけたデータの保存・共有・グラフ表示を可能にします。 「スマート漁業コミュニティシステム」は、GPSデータロガーで観測した位置情報や漁獲情報を、漁業者やその家族がリアルタイムでWeb上で閲覧できるシステムです。航跡、漁獲位置、投網位置、水温深度計情報がマップ上に可視化され、気象・海底地形図・等深線・海況情報もレイヤー表示できるため、資源管理の参考データとしても活用可能です。 海況情報配信サービスとして、「大漁案内人」と「海況案内人」を提供しています。「大漁案内人」はピンポイントの漁場予測システムで、衛星データから現在の海況と明日の予測海況を表示し、水温や海面高などの条件を基に推奨漁場を提示することで、効率的な漁業を支援します。電子漁撈ログ機能により、過去の漁獲情報や操業日報をデータベース化し、漁場予測データとして有効活用できる点が強みです。特殊な圧縮技術による通信コスト削減も実現しています。「海況案内人」は沿岸漁業者向けのWebサービスで、複数の衛星画像を切り替えて表示し、海底地形図との重ね合わせも可能で、地域に特化した情報も提供しています。 さらに、同社は「海洋版GIS Marine Explorer」という各種海洋データの分析・解析・表示ソフトウェアを提供しています。これは調査船の観測データ処理、リモートセンシング、魚礁・藻場等の沿岸調査データ管理、衛星画像による漁海況情報収集、海底地形図作成、海洋水産資源のためのプラットフォーム構築など、多岐にわたる活用分野を持ちます。計量魚探データやサイドスキャンソナーによる魚群の3D表示、漁場形成要因解析に基づく好漁場予測なども実現します。 同社のシステム開発実績は、各県水産試験場、国立研究開発法人水産研究・教育機構、東京大学、東京海洋大学、北海道大学などの研究機関や大学、および民間企業に及びます。海洋分野に加えて、山間部での鳥獣害に関するGPS利用システム開発も手掛けるなど、その技術適用範囲は広範です。同社の強みは、海洋・水産分野における深い専門知識と、GIS、GPS、衛星データ解析、ワイヤレス通信といった最先端技術を組み合わせた独自のソリューション提供能力にあります。これにより、漁業者の操業効率向上、資源管理の最適化、海洋環境の精密なモニタリング、研究機関の高度なデータ解析支援など、幅広い顧客ニーズに対応し、持続可能な水産業の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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