- 法人番号
- 3450001009158
- 所在地
- 北海道 苫前郡苫前町 字苫前27番地
- 設立
- 従業員
- 36名
- 企業スコア
- 55.0 / 100.0
代表取締役社長
諸貫雄治
確認日: 2026年4月12日
株式会社丸や岡田商店は、北海道日本海に面した苫前町で大正8年(1919年)に創業し、100年以上にわたり水産加工食品の製造・販売を手掛けています。元々はニシン漁の網元としてニシン漁と加工を生業としており、「伝統的な食材を守る」「北海道の食文化を守る」「日本の食文化を継承し、関わる全ての人と共存共栄」を経営理念に掲げています。同社の主要事業は、数の子や身欠きにしんを中心とした高級水産加工品の製造です。具体的には、北海道産の最高級品を厳選し、浜風で1週間ほど干し上げた「干し数の子」、鮮度の良い北海道産ニシンを塩締めした無漂白の「塩数の子」、北海道産ニシン卵を白醤油ベースの特製調味液で味付けした「味付け数の子」を提供しています。また、北海道の食文化に欠かせない「身欠きにしん」は、熟練の職人が温風・冷風乾燥機を使い分け、絶妙な乾燥時間で極上の仕上がりを実現しています。さらに、数の子が3割以上ゴロゴロと入った「数の子入り松前漬け」など、多岐にわたる水産加工品を製造しています。 同社の強みは、大量生産が難しい高級水産加工品において、顧客の要望に対し小回りが利く受注体制と、長年の経験に基づく品質管理技術です。原料である魚の質に合わせて干し方や加工方法を調整するなど、人の手と感覚を生かした均質化へのこだわりが製品の質の高さを支えています。製品は、東京や大阪の市場を通じて高級料亭に並ぶほか、本社工場での直売、道の駅「風Wとままえ」「ほっと♡はぼろ」、留萌おみやげ処「お勝手屋 萌」などの小売店、さらには「北の恵み食べマルシェ」のようなイベント出店を通じて一般消費者にも届けられています。近年では、苫前町教育委員会への学校給食用味付け数の子寄贈など、地域貢献活動も積極的に行い、次世代への食文化継承にも力を入れています。ニシン資源の枯渇という苦い経験から、水産資源への敬意と感謝を忘れず、食の安全・安心を守りながら加工の幅を広げ、魅力ある商品を提供し続けることを目指しています。
従業員数(被保険者)
36人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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