- 法人番号
- 6120901039103
- 所在地
- 大阪府 茨木市 彩都あさぎ7丁目7番18号
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 43.4 / 100.0
代表取締役
園田光
確認日: 2026年4月24日
株式会社ハカレルは、診断薬開発で培った豊富な経験と高い技術力を基盤に、エクソソーム研究支援、研究用試薬の開発・販売、および受託解析サービスを提供するバイオベンチャーです。同社は、エクソソームに対するモノクローナル抗体作製や、それを用いたエクソソームの定量測定系構築を得意としており、日本におけるエクソソーム研究の黎明期から抗体作りに着手し、多様なエクソソーム表面マーカーに対する抗体作製で確かな実績を築いています。 受託研究サービスでは、エクソソーム検出法の研究サポートとして、組換えタンパク質の作製から、エクソソーム上の抗原に対する高親和性抗体の取得、高性能な抗テトラスパニン抗体との組み合わせによるELISA構築までを一貫して提供します。特に、GPCRのような難易度の高い膜タンパク質に対しても、エクソソームを利用することで的確なモノクローナル抗体作製を可能にする強みを持っています。また、エクソソーム定量解析受託サービスでは、NanoSightを用いた粒子数・粒度分布計測に加え、同社製ELISAキットによる高精度な定量測定を提供。さらに、ブルカー社の最新鋭MS機timsTOF-HTを用いた次世代プロテオミクス解析受託により、わずか5μgのエクソソームサンプルから数千種類のタンパク質を網羅的に解析し、発現量や相対定量解析を行います。エクソソームを用いた抗体スクリーニングも手掛け、膜タンパク質に結合する抗体の開発を支援しています。 研究用試薬としては、ヒト・イヌ由来のエクソソーム定量用ELISAキット、PD-L1、CD147、HER2、EpCAM、CDCP1、EphA2などの疾患マーカーELISAキットを幅広く提供。加えて、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)関連のスパイクタンパク質や中和抗体、抗原検出用ELISAキット、そして細胞外小胞(EV)研究のための高感度蛍光標識抗体シリーズ「EValuator®」を展開しています。これらの製品は、代理店販売と自社EC販売の二つのチャネルを通じて、大学、研究機関、製薬企業、診断薬開発企業などの研究者に提供されています。 同社の実績としては、大阪大学微生物病研究所との共同研究による新型コロナウイルス中和抗体作製、大阪公立大学との共同研究によるイヌエクソソームおよびイヌHer2測定用ELISA開発、東京医科大学との共同研究によるヒトCDCP1陽性エクソソーム測定用ELISA開発など、複数の大学との共同研究を積極的に推進しています。顧客の多様な研究開発ニーズに対し、臨機応変に対応する体制を整え、新規診断薬やバイオマーカーの発見に貢献しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社ハカレルの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る