代表取締役
青松英男
確認日: 2025年3月31日
JPH Group株式会社は、その100%子会社であるJPH株式会社を通じて、日本の優良中堅企業が直面する事業承継、後継者不在、相続税問題、そして企業理念の維持といった多岐にわたる課題に対し、恒久的なソリューションを提供する持株会社です。同社(JPH株式会社)の最大の特徴は、従来のプライベートエクイティ(PE)投資ファンドが投資先企業を数年で転売しキャピタルゲインを得ることを目的とするのに対し、投資先企業を基本的に「永久保存」するビジネスモデルを確立している点にあります。これにより、企業オーナーは、自らが大切に育ててきた会社が外部に転売され、企業理念が損なわれたり、従業員の処遇が悪化したりする懸念なく、安心して事業を次世代へと承継することが可能となります。 具体的なサービスとして、JPH株式会社はまず恒久的スポンサー株主として対象企業の株式を引き受けます。この際、株式持分や投資形態は柔軟に検討され、創業家が引き続き株主として残ることも可能です。これにより、創業家には会社の譲渡対価として現金が入り、世代間の富の移転が円滑に行われます。また、事業親会社にとっては、子会社の安心できる売却先となります。次に、事業後継者や経営者の育成・提供にも注力しており、最良の経営者を途切れることなく任命・派遣するほか、現役続行を希望する経営者を応援・支援し、後継候補者がいる場合には真の経営者へと引き上げるための指導も行います。さらに、受け入れ企業の長期的繁栄を継続的に支援するため、ビジネスドメインのチェック、長期経営戦略の策定、強固な管理体制の構築といった経営コンサルティングサービスを提供し、企業価値の向上を多角的にサポートします。 同社の強みは、日本の投資ファンド運営会社の草分けであるDRCキャピタルから発展した歴史と、1999年以来20年以上にわたり5つのファンドを運営し、外部負債(LBO)を使うことなく投資先の本源的価値を飛躍的に向上させることで、年率20~40%という高いリターンを実現してきた豊富な実績にあります。事業再生、ファミリー企業の再編、事業承継に関する深い経験を持ち、国際的投資情報誌Private Equity International (PEI) から「Operational Excellence Award」を受賞した実績もあります。これまでの投資先にはニッセン、ハナエ・モリ、ソーテック、トップツアー、夢真ホールディング、Casa、ペイデザイン、ユニバーサルホーム、HUBees、好日山荘、セイバン、Chan Luuなど多岐にわたります。近年では、スーパーレジン工業株式会社、株式会社小堀酒造店、株式会社好日山荘といった企業を恒久的事業承継受皿投資案件として取得し、事業再生と次世代への承継を支援しています。特に小堀酒造店では、後継者育成後に創業者一族へのMBOによる株式譲渡も実現しており、柔軟な出口戦略も提供しています。同社の投資哲学は、「株価が過小評価されポテンシャルが高い会社への投資」「借入金に頼らない投資」「既存経営陣のサポート」の三原則にあり、経営コンサルティング、投資銀行、商社、メーカー、金融行政、大学、国際機関、監査法人など幅広いスキルと経験を持つメンバーで構成されるチームが、企業の持続的成長を力強く支えています。
純利益
783万円
総資産
4.7億円
ROE_単体
1.8% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
1.67% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
92.84% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
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