- 法人番号
- 8340001007770
- 所在地
- 鹿児島県 霧島市 溝辺町麓876番地15
- 設立
- 従業員
- 21名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 74.5 / 100.0
代表
山元文晴
確認日: 2026年4月17日
株式会社源麹研究所は、日本の国菌である麹菌、特に創始者河内源一郎が発見した「河内菌」を基盤とした天然自然の発酵技術を核に、環境保全、免疫抵抗力増強、健康維持に貢献する研究開発を日々推進しています。同社の主要事業は、畜産分野向けの「黒麹飼料」と「GEN麹リキッドフィード」、そして食品廃棄物の有効活用を目的とした「麹発酵乾燥処理」の三本柱です。 「黒麹飼料」は、単胃動物用の「SUPER TOMOKO-R」と反芻動物用の「源一号菌」を提供しており、畜産農家を主な顧客としています。「SUPER TOMOKO-R」は、筋肉分解抑制による増体・卵殻厚向上、抗酸化能力向上による耐病気・耐ストレス能力向上、腸内細菌改善による糞悪臭軽減と堆肥の良化、農場餌タンク内の悪カビ抑制、免疫機能向上と栄養の最適分配といった多岐にわたる効果を発揮します。また、「源一号菌」は、焼酎粕に含まれるBBAによる増体効果、肝廃棄率低下、夏場の食い止まり防止、第1胃ルーメン強化による消化能力向上、空胎期間減少といった反芻動物特有の課題解決に貢献します。これらのこうじ飼料は、鹿児島県堆肥コンクールで2年連続最優秀賞・県知事賞を受賞するなど、その効果と品質は高く評価されています。 「GEN麹リキッドフィード」は、河内菌による原材料の可溶化とクエン酸酸性による腐敗防止を両立させた画期的な技術で、特許も取得しています。低タンパク原材料やレストラン残さといった多様な食品残さを仕分けなしで利用し、高品質な豚肉生産を可能にします。これにより、養豚農家は低コストで配合飼料を超える成長を期待でき、豚舎の悪臭激減や完熟堆肥の完成といった環境改善効果も得られます。実際に、豆乳麹リキッドを用いた肥育試験では、豚の肉質向上(過酸化脂質減少、ビタミンE増加)が実証されています。 「麹発酵乾燥処理」は、河内菌の発酵熱を利用して腐敗しやすい食品廃棄物を乾燥処理する技術です。焼酎廃液、ジュース絞り粕、茶滓、おからなどの食品工場残さから、魚類・食肉加工処理残さ、血液といった動物系残さまで汎用的に応用可能であり、飼料化から燃料化まで幅広い選択肢を提供し、食品工場や加工業者における廃棄物問題の解決に貢献しています。 同社は、100年以上にわたる麹研究の知見と、医学博士である社長による科学的アプローチを強みとし、ISO 22000:2018の認証取得による徹底した品質管理体制を確立しています。また、鹿児島県SDGs登録事業者として、持続可能な社会の実現にも積極的に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は畜産業の生産性向上と環境負荷低減、ひいては世界の食糧問題解決に貢献するビジネスモデルを展開しています。
純利益
1,003万円
総資産
3.2億円
ROE_単体
3.87% · 2016年12月
1期分(2016/12〜2016/12)
ROA_単体
3.17% · 2016年12月
1期分(2016/12〜2016/12)
自己資本比率_単体
81.99% · 2016年12月
1期分(2016/12〜2016/12)
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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