代表取締役
田島純
確認日: 2025年3月31日
鹿島ポリマー株式会社は、1988年に三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社のポリカーボネート樹脂の着色・加工工程を担うコンパウンド工場として設立された企業です。同社は、透明性、耐衝撃性、耐熱性に優れたポリカーボネート樹脂の着色コンパウンド加工およびペレット製品の製造を主要事業としています。身近な製品から産業用途まで幅広く社会に貢献しており、その製品は自動車部品(内装、ドアノブ、ヘッドランプレンズ、テールランプなど)、スマートフォン、ノートパソコン、デジタルカメラ、OA機器、ディスク(CD-R、DVD-Rなど)、ヘアドライヤー、人工透析器のパーツなど多岐にわたる用途で活用され、その適用範囲は現在も拡大を続けています。 同社が取り扱う製品群は、設立当初の限られた品種から大きく拡充され、現在では多種多様なニーズに対応しています。具体的には、ガラス繊維や炭素繊維を添加し強度を高めた「強化グレード」は精密機器部品や金属代替材料として、また、PC/ABS、PC/PBT、PC/PET、PC/エラストマーといった異なる樹脂をアロイ化することで耐衝撃性や耐薬品性を大幅に改善した「アロイグレード」は自動車部品やOA機器用途で多く使用されています。さらに、ポリカーボネート樹脂の透明性を生かした深みのある調色が特徴の「カラーグレード」、透明性と耐衝撃性を活かした自動車用途向けの「ナチュラル/アイスグレード」、そしてCDやDVDの原料となる「光学グレード」のペレット製品を提供しています。加えて、ペレットやシートの原料となる「ナチュラルグレード」のフレーク(粉体)も取り扱っており、タンクローリーでの出荷も可能です。 同社は、三菱エンジニアリングプラスチックス・グループのコンパウンダーとして、高い技術力と厳格な品質管理体制を強みとしています。ISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、継続的な改善を通じてユーザーの要求を的確に捉え、コストダウン、クレームゼロ、製品歩留まり向上、迅速な対応を追求しています。また、2024年1月には持続可能な製品の国際的な認証制度であるISCC PLUS認証も取得しており、環境保全活動や持続可能な社会の実現にも積極的に貢献しています。これらの取り組みにより、顧客に満足と信頼を提供し、事業の継続的発展を通じて社会に貢献するビジネスモデルを確立しています。主要取引先は三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社、三菱ガス化学株式会社です。
純利益
2,067万円
総資産
49億円
ROA_単体
0.42% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
26.38% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
1.6% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
122人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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