代表者
代表取締役
下地一盛
確認日: 2021年5月31日
事業概要
菊之露酒造株式会社は、1928年の創業以来、沖縄の伝統的な蒸留酒である泡盛の製造、瓶詰め、および販売を一貫して手掛ける企業です。同社は「最高に楽しい瞬間をつくる」というミッションを掲げ、泡盛の「ど真ん中のおいしさ」を追求し続けています。主要な事業活動は、厳選されたタイ米と宮古島特有のミネラル豊富な硬水、そして黒麹菌を用いた伝統的な全麹仕込みによる泡盛製造です。洗米から蒸し、麹づくり、醪の発酵、蒸留、そしてステンレスタンクや樫樽での貯蔵・熟成、さらには伝統的な「仕次ぎ」による古酒の品質維持・向上、最終的なブレンド、瓶詰め、出荷まで、熟練の職人技と徹底した品質管理のもとで行われています。 製品ラインナップは多岐にわたり、沖縄県内で長年愛されるロングセラーの一般酒「菊之露ブラウン」や、累計販売本数1000万本を突破した人気No.1の古酒「菊之露 古酒V.I.Pゴールド」などがあります。近年では、減圧蒸留とこだわりの濾過製法により、爽やかで透明感のある味わいを実現し、炭酸割りやお茶割りなど多様な飲み方に対応する新商品「菊之露akari」を開発し、泡盛の新たな楽しみ方を提案しています。また、人気居酒屋「足立屋」とコラボレーションしたRTD(Ready To Drink)飲料「足立屋サワー」の製造・販売も手掛け、市場のニーズに応じた商品展開を進めています。 同社の強みは、宮古島の自然が育む硬水と、県内随一を誇る約600万リットルの圧倒的な貯蔵量、そして伝統を守りつつも時代に合わせた品質改善への絶え間ない努力です。これらのこだわりが、多くの人々に親しまれる泡盛の味わいを支えています。沖縄県内での年間出荷本数は約115万本(2022年度主要4品のみ)に上り、沖縄県民の約8割が同社の商品を手に取っている計算になるほどの圧倒的な親しみやすさを誇ります。法人顧客としては、南島酒販、国分グループ本社、ヤマエ久野など、県内外の主要な酒類卸売業者との取引実績を持ち、全国への販路を確立しています。泡盛鑑評会での沖縄県知事賞やモンドセレクション最高金賞など、数々の受賞歴も品質の高さと技術力を証明しています。同社は、泡盛文化の担い手として、未来へその魅力を伝え続けることを目指しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.2億円
総資産
34億円
KPI
ROE_単体
4.21% · 2021年5月
1期分(2021/05〜2021/05)
ROA_単体
3.57% · 2021年5月
1期分(2021/05〜2021/05)
自己資本比率_単体
84.77% · 2021年5月
1期分(2021/05〜2021/05)
従業員数(被保険者)
30人 · 2026年4月
21期分(2024/08〜2026/04)
