- 法人番号
- 6120005015975
- 所在地
- 大阪府 大阪市西成区 萩之茶屋1丁目2番15号
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 37.9 / 100.0
一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.は、2013年2月に設立された一般社団法人で、大阪市西成区の「釜ヶ崎」(あいりん地区)を拠点に、既存の制度では対応しきれない、あるいは制度を活用できない困窮状態にある人々、特に生命の危機に瀕しているホームレスやホームレスになる恐れのある人々を対象とした総合的な相談・支援事業を展開しています。同法人は、2011年・2012年に内閣府・厚生労働省のモデル事業として実施された大阪市パーソナル・サポート事業の中心スタッフが、その支援水準を引き継ぎ、重層的かつ包括的な支援を提供するために立ち上げられました。 同法人の活動は、大きく分けて「相談支援」と「訪問看護」の二本柱で構成されています。相談支援では、緊急的な寝泊まりや食事の確保から始まり、医療機関への受診同行、生活歴や職歴の聞き取りを通じたアセスメント、住居の確保、生活保護や介護保険などの各種申請支援、服薬・金銭管理、病院受診同行といった多岐にわたる生活支援を提供します。さらに、サポーティブハウスや社会福祉協議会の日常生活自立支援事業、ヘルパー、訪問看護などの社会資源との連携を密に行い、就労支援まで含めた5段階の支援プログラムを通じて、利用者が自立し、地域でその人らしく生活できるよう伴走型の支援を継続しています。制度化されていないサービスについても、住民票の異動や就籍手続き、債務相談、入院・退院調整など、あらゆる問題解決にスタッフが関与し、「家族的支援」を実践しているのが特徴です。 2014年7月からは「訪問看護ステーションHippo.」を運営し、西成区や浪速区の困窮状態にある単身・高齢者・障がい者を中心に訪問看護サービスを提供しています。この訪問看護は、健康管理やバイタルチェック、処置、投薬に留まらず、服薬管理や通院同行、日常生活の苦手なことへの支援、アルコール治療の介入、地域の社会資源との連携を通じて、利用者の生活の質向上と生活基盤の立て直しを目的としています。特に精神科に通院する利用者が多く、生活支援と訪問看護が一体となった「新しい形」の支援を追求しています。同法人は、大同生命厚生事業団や済生会からの助成金を受け、地域保健福祉に関する調査研究やシンポジウム開催を通じて、地域共生社会の実現に向けた実践と提言も行っています。365日体制で、利用者が「少しでも楽しく」「少しでも満足できる」生活を送れるよう、きめ細やかな支援を続けています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
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