- 法人番号
- 1120001111270
- 所在地
- 大阪府 大阪市北区 大深町5番54号グラングリーン大阪パークタワー8階
- 設立
- 従業員
- 9名
- 企業スコア
- 34.0 / 100.0
代表取締役
木村高士
確認日: 2026年4月17日
株式会社エスケーは、1918年創業のSHINTORAグループの一員として、環境に配慮した素材建材のリサイクルを専門とする企業です。同社は、役目を終えた変電機器や太陽光パネルなどを対象に、各素材への分別と100%リサイクルを目指す技術を構築しています。主要事業は素材建材リサイクルと変電機器リサイクルであり、特にウォータージェット工法を核とした独自の技術を強みとしています。 同社のウォータージェット工法は、超高圧水(水道水の約500倍にあたる200MPa)を細いノズルから噴射し、素材の分離や切断を行う革新的な技術です。この工法は、圧力やノズル条件を調整することで、対象素材に最適な処理を可能にします。刃物を使用しないため、金属片などの不純物が混入するリスクがなく、素材の純度を高く保ったままリサイクルできる点が大きな特徴です。これにより、高品質なリサイクル素材の提供を実現し、循環型社会の推進に貢献しています。 特に、同社は太陽光パネルのリサイクルにおいて顕著な実績を持ち、太陽光パネルに使用されているガラスとその他の素材をウォータージェット技術で分離することに成功しています。この技術により、強化ガラスを接着剤や異物を含まない状態まで剥離することが可能となり、使用した水も高精度フィルターでろ過し再利用するなど、環境負荷の低減を徹底しています。この太陽光パネル剥離技術は2022年に特許(特許番号7022067)を取得しており、その独自性と先進性が認められています。 また、ウォータージェット工法は、車の塗装、鏡、フィルム付きガラスなどの複合物分離にも応用され、素材ごとの純粋な回収を実現します。切断技術においても、火花が発生しないため引火リスクのある現場や閉鎖空間でも安全に作業ができ、CO2排出が少ない環境に優しい工法として、自転車のカーボンフレームやH鋼、耐火レンガなどの切断にも活用されています。同社は、これらの先進的なリサイクル技術を通じて、産業廃棄物の削減と資源の有効活用を促進し、持続可能な社会の実現に貢献するビジネスモデルを展開しています。対象顧客は、変電機器や太陽光パネルの廃棄・リサイクルを必要とする電力会社、製造業、建設業など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社エスケーの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る