代表
鹿島公子
確認日: 2026年4月18日
公益財団法人鹿島美術財団は、美術に関する多岐にわたる助成事業と普及振興事業を通じて、我が国の文化の向上と発展に寄与することを目的としています。同法人の主要な活動は、「美術に関する調査研究助成」「美術に関する出版援助」「美術に関する国際交流援助」「美術普及振興」の四つの柱で構成されています。具体的には、美術史、芸術学、美術館学などの専門領域における優れた調査研究に対し、費用助成や財団賞・優秀賞の顕彰を行っており、上限200万円の助成金を提供しています。また、美術史学を中心とした研究書の出版費用を援助し、優れた研究成果を広く美術研究者や愛好者に提供しています。これには、平均110~150万円の出版援助に加え、研究費用付き出版援助として最大600万円の研究費と400万円の出版費を提供する「出版援助インターミディエイト」も含まれます。国際交流の分野では、外国人研究者の招致、国内研究者の海外派遣、国際会議への出席や開催費用を援助しており、特にミュンヘン中央美術史研究所への若手研究者派遣プログラムも実施しています。さらに、美術普及振興活動として、『年報』『鹿島美術研究』『講演録』といった各種刊行物を製作し、国内外の大学や美術館等に寄贈しています。毎年開催される財団賞授賞式・助成金贈呈式・研究発表会では、助成対象者の研究成果を広く紹介し、美術講演会では国内外の専門家を招き、時宜に合ったテーマで一般向けの講演を行っています。過去には、日本美術史に関する国際大学院生会議(JAWS)や国際美術史学会(CIHA)コロキウム、国際学士院連合会(UAI)総会への援助実績があり、特にボストン美術館所蔵の日本美術品約70,000点に及ぶ大規模な共同調査を約15年にわたり支援し、その成果を『ボストン美術館日本美術品総合調査図録』として刊行するなど、国内外の美術研究の発展に大きく貢献しています。これらの活動を通じて、同法人は美術を愛する人々への便宜と機会を提供し、美術文化の振興に努めています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
20期分(2024/09〜2026/05)
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