代表
奈良祐希
確認日: 2023年3月17日
株式会社EARTHENは、2021年に陶芸家・建築家の奈良祐希氏によって設立された建築デザインオフィスです。金沢と東京を拠点に、建築設計及び監理、ランドスケープデザイン、土木構造物・工作物等の設計及び監理、建築計画・都市計画等の計画立案及び策定調査、家具・工業製品・工芸品等のプロダクトデザインの企画・デザイン及び制作管理、舞台美術・展覧会場・博覧会場等の企画・会場構成・サインデザイン・設計及び監理、都市及び建築に関する教育及び出版事業、セミナー・講演会その他各種イベントの企画・制作・開催及び運営管理、並びにこれらに附帯又は関連する一切の事業を展開しています。同社は「土」「土からできた」を意味する社名が示す通り、大地や自然の恵みへの感謝と尊敬をフィロソフィーの根幹に据え、陶芸と建築という異なる二つの芸術と工学を等価に捉え、従来の概念を超えた新しい建築やデザインのイメージを創出することを目指しています。 特に、陶芸家としての感性と建築家としての論理性を融合させる「土建築」という独自のコンセプトを強みとしています。意図的な建築に無意識の偶然性を、無意識の陶芸に設計の作為性を逆流させることで、本質的な融合を追求。代表作である金沢市の新社屋「Node Kanazawa」では、地域社会への貢献と歴史・記憶の継承を意図し、緑の道と街の道が建物を貫通する構成や、土壁で覆われた「歪な土のかたまり」のような形態を提案し、グッドデザイン賞や日本空間デザイン賞銀賞など多数の賞を受賞しています。また、富山市の住戸改修「Cave」では「土の洞窟」のような原初的な空間を志向し、金沢のビストロ「FIL D’OR」では約3万本の糸を吊るした「土の洞窟」のような空間を考案するなど、土や自然の要素を現代建築に昇華させています。プロダクトデザインにおいても、神社に隣接する住宅のダイニング家具として、直径1200mmの大樋飴釉タイルをテーブルに嵌め込み、土と木の融合を図るなど、その哲学は一貫しています。クライアントは個人住宅、商業施設、企業、美術館、公共機関、教育機関と多岐にわたり、国内外の展覧会やメディアで高く評価されています。同社は、サスティナブルやSDGsといった現代的な概念も意識しつつ、大地に根ざした創造活動を通じて、未来の豊かな生活環境と芸術文化の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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