- 法人番号
- 7410001011428
- 所在地
- 秋田県 南秋田郡大潟村 字西2丁目2番地29
- 設立
- 従業員
- 9名
- 企業スコア
- 39.8 / 100.0
もみがらエネルギー株式会社は、籾殻の加工と販売を主軸に、環境に配慮したバイオマス燃料および土壌改良材の提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社の主要事業は、籾殻を原料としたバイオマス熱利用システムの提案・導入支援、関連製品の製造・販売、そして米穀事業の三本柱で構成されています。 バイオマス事業においては、籾殻を微粒径燃料に加工する「籾殻破砕機」や、籾殻を固形燃料「モミガライト」やカールチップに成形する「モミガライト製造機グラインドミル」といった独自技術を活かした製品を提供しています。特に「モミガライト」は、100%籾殻由来で接着剤不使用、高熱量かつ長燃焼時間、低コストでありながら、SOxやNOxを含まず、カーボンニュートラルに貢献する次世代燃料として注目されています。燃焼後の灰はケイ酸を豊富に含み、土壌改良材として再利用可能です。 また、同社は「もみがらボイラー」の導入を推進しており、秋田県三種町の砂丘温泉ゆめろんや大仙市の西仙北ぬく森温泉ユメリアでの稼働実績を持ちます。これらのボイラーは燃料費削減、カーボンニュートラル、無圧開放型による取り扱い容易性、自動炭出し機構といった特徴を有し、小規模燃焼装置でのバイオマス燃料利用を可能にしています。さらに、ペレット・モミガライト・薪兼用ストーブ「クラフトマン」の販売も手掛け、一般家庭や施設向けに多様な熱源利用を提案しています。 土壌改良材としては、籾殻を燻し炭化させた「くん炭(バイオ炭)」や、街路樹の枝葉などを利用した「バークたい肥(籾殻炭入り)」を提供し、保水性・通気性の向上、土壌微生物の活性化、pH調整、脱臭効果など、農業分野における土壌環境改善に貢献しています。これらの製品は、地産の籾殻を燃料として利用し、その燃焼灰を土壌改良材として還元する循環型農業の実現を支援するビジネスモデルを構築しています。 米穀事業では、秋田の豊かな大地で育まれたお米の集荷から品質管理、精米、販売までを一貫して行い、地域の生産者と消費者を繋ぐ役割を担っています。業務用から一般家庭用まで高品質で安全・安心なお米を安定供給し、自社ECサイトやふるさと納税返礼品としても展開しています。 同社は、平成30年度、31年度、令和3年度の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金に採択されるなど、環境負荷低減への取り組みが高く評価されており、地域資源の有効活用と循環型社会の構築を目指す企業として、農業・エネルギー分野における独自の地位を確立しています。対象顧客は、温泉施設や工場などの事業所、農家、一般家庭など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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