代表取締役社長
滝澤規雄
確認日: 2026年4月15日
昭和電器株式会社は1932年の創業以来、ライフラインを支えるガス・水道メーターなどの計量器部品製造を基幹とし、プラスチック成形加工、各種金属の機械加工、アセンブリーまで一貫した自社内生産体制を構築してきました。現在は「金属部品の樹脂化」「PPS樹脂成形」「金型製造」を主要事業として展開しています。 同社は、特に高耐熱性、耐薬品性、機械的性質に優れたスーパーエンプラであるPPS樹脂を用いた「金属部品の樹脂化」に強みを持っています。25年以上にわたるPPS樹脂成形のノウハウと、金型製造・成形技術を組み合わせ、材料選定から形状提案、図面化、試作、量産までトータルでサポート。これにより、材料費・加工費・部品点数削減によるコストダウン、軽量化、納期短縮といった顧客メリットを実現しています。実績として、球体バルブ、給湯器部品(配管継手)、工業用洗浄機の流量・流路制御部品などの金属代替事例があります。 「PPS樹脂成形」では、難成形樹脂とされるPPSの特性を熟知し、25年以上の実績とノウハウを駆使しています。金型製作、成形条件、金型メンテナンス、後工程、製品評価の5つの固有技術を融合させ、高品質な成形品を提供。流動解析による最適な金型設計、実験計画法に基づいた成形条件の最適化とデータ化、定期的な金型メンテナンス、専用設備によるバリ除去、ISO取得企業としての徹底した品質管理体制が強みです。自動車、電気・電子、住設機器分野向けに、ウォーターポンプインペラ、コネクタ、ボールバルブなどを製造。PPS以外にもPOM成形品、インサート成形品、精密機構部品、組立部品も手掛けています。 「金型製造」では、射出成形用金型の設計・製作から成形品の試作・量産までを一貫対応。成形メーカーの視点から、成形品の品質を最優先に考えた金型構造決定と設計製作を行い、精密プラスチック成形用金型、焼入れ金型、インサート成形用金型、スーパーエンプラ用金型に対応。金型製作、試作成形、金型修正を社内で一貫することで、迅速な量産立ち上げと高品質な金型・成形品を提供しています。 同社の技術力は、開発初期からの流動解析活用による成形課題予測と最適解導出、高い測定能力に支えられています。また、フレキ管ツバ出しツール「かるパンチ君」、ゴルフボールピッカー、距離測定器「ウォーキングメジャー」といった自社製品の開発・製造・販売も行い、精密加工技術を多角的に活用しています。対象顧客は、自動車、電気・電子、住設機器、計量器、工業用洗浄機など、幅広い産業の企業です。
純利益
2.0億円
総資産
49億円
ROE_単体
6.33% · 2022年1月
1期分(2022/01〜2022/01)
ROA_単体
4.03% · 2022年1月
1期分(2022/01〜2022/01)
自己資本比率_単体
63.68% · 2022年1月
1期分(2022/01〜2022/01)
従業員数(被保険者)
165人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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