代表取締役
藤野正芳
確認日: 2019年8月31日
東邦発条株式会社は、薄板ばねや特殊ばねの専門メーカーとして、金属の板材加工を主軸に事業を展開しています。創業以来、薄板ばねの製造に特化し、特殊鋼、ステンレス、非鉄金属など多様な材質に対応し、特殊な形状や荷重に対する豊富な製作実績を持つ企業です。特に自動車業界のサプライヤーとして長年にわたり、自動車のミッション関連部品やカーラジオ部品などのモノづくりを支えてきた実績があります。金型設計・製作の豊富な経験を活かし、難加工を要する試作から開発段階の相談にも応じています。 主な事業内容は、順送プレス加工、フォーミング加工、ワイヤーフォーミング加工、金型設計・製作、そしてオーステンパー処理を含む各種表面処理です。順送プレス加工では、特殊板ばねに特化した金型設計・製作から量産まで一貫して行い、自動車用トランスミッションに用いられるディテントスプリングでは月間100万個以上の出荷実績があります。200トンまでの各種マシンプレスを20台以上保有し、工程集約によるコストダウンも実現しています。フォーミング加工では、創業初期より機械式フォーミングマシンを多数取り揃え、板や平角線の加工に対応します。熟練技術者による工程開発と金型設計製作を通じて加工を最適化し、材料歩留まりの改善とコストダウンを可能にしています。近年では、モーター用セグメントコイルや出力線(エナメル平角線)といったばね性の有無にかかわらず、難度の高い成形加工も実現しており、NCフォーミングマシンやワイヤーフォーミングマシンも活用し、試作から量産まで対応しています。 金型設計・製作においては、ものづくりの根幹として創業初期から技術開発と人材育成に注力し、2Dおよび3D CADシステムを用いた設計から、マシニングセンタ、ワイヤー放電加工機、放電加工機(EDM)といった工作機械を用いた製作まで全て社内で対応します。顧客の要望に応じて専用機械の設計・製作も手掛け、モノづくりを包括的に支援する体制を構築しています。また、特殊鋼製品の熱処理として重要なオーステンパー処理を社内で実施できる点を強みとし、塑性加工から熱処理、表面処理までの一貫生産体制を確立しています。これにより、製品の品質管理を徹底し、高い精度と耐久性を持つ製品を提供しています。同社はISO9001認証を取得しており、大手自動車メーカーや自動車部品メーカー、さらには町工場まで幅広い顧客層を持つ企業です。
純利益
6,607万円
総資産
27億円
ROE_単体
2.79% · 2019年8月
1期分(2019/08〜2019/08)
ROA_単体
2.49% · 2019年8月
1期分(2019/08〜2019/08)
自己資本比率_単体
89.26% · 2019年8月
1期分(2019/08〜2019/08)
従業員数(被保険者)
86人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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