代表取締役社長
小川洋一郎
確認日: 2026年4月18日
南都食糧株式会社は、大正7年に米卸として創業し、100年以上にわたり米穀事業に携わってきた歴史と信頼を持つ企業です。同社は、米穀の集荷・加工・販売を主要事業とし、全国各地から厳選したお米を仕入れ、精米工場で袋詰めし、一般消費者や量販店、スーパー、福祉施設など幅広い顧客に提供しています。特に「奈良県産大和路米(ひのひかり)」や福島県郡山市のブランド米「あさか舞」を主力商品として取り扱い、地域の農家との長年の信頼関係を基盤に、持続可能な稲作の支援にも力を入れています。また、国内産玄米の登録検査機関として農産物検査も実施し、お米の品質管理にも貢献しています。 近年では、お米の消費量減少という課題に対し、米粉市場への挑戦を積極的に行っています。2022年8月には米粉製粉事業をスタートさせ、奈良県内の契約栽培米を100%使用し、「湿式気流粉砕方式」という独自の製粉技術により、でん粉損傷度の低い高品質な米粉を製造しています。この技術により、パンやケーキが膨らみやすい、優れた食感の米粉を提供しています。さらに、2024年には「古都米粉研究所」を竣工し、米粉パンや米粉スイーツの製造・販売も手掛けています。同社の米粉製品は、日本グルテンフリーアドバイザー協会認定アドバイザーや米粉マイスターの資格を持つスペシャリストがレシピ開発から製造まで一貫して監修しており、精米工場、米粉製粉工場、米粉製品工房の全てにおいて麦類を一切持ち込まない徹底した管理を行うことで、小麦アレルギーを持つ方でも安心して楽しめる100%小麦フリーの製品を提供しています。製造された米粉パンやスイーツは急速冷凍され、自然解凍でも美味しさが損なわれない品質が強みです。事業者向けには、カフェや小売店への米粉製品の卸売販売に加え、OEM(受託製造)や委託製粉も積極的に承っており、顧客の多様なニーズに応じた米粉レシピの開発や、原料玄米120kgからの委託製粉に対応しています。シンガポールや韓国での展示会出展など、海外市場への展開も視野に入れ、お米の新たな可能性を追求し、日本のお米作りを未来へと繋ぐ役割を担っています。
従業員数(被保険者)
20人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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