代表取締役社長
谷口正晴
確認日: 2026年4月17日
株式会社谷口は、1947年の創業以来、「木」にこだわり、その可能性を追求し続ける木製品メーカーです。同社の事業内容は、木製工芸品、木製家具、wBOIS商品、MOKU商品、木製ステーショナリー、そして伝統的な碁笥の製造販売を多岐にわたります。特に、長年の研究と努力の末に2009年に開発された「縫える木」は、0.12〜0.15mmに薄くスライスした天然木に特殊加工を施すことで、布のように柔らかく、折り曲げ、切断、接着、縫製が可能な画期的な新素材です。この「縫える木」は、ファッション、雑貨、インテリアなど幅広い分野で活用されており、ハナエモリ マニュスクリのコレクションやテレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK「イッピン」でも紹介されるなど、高い評価と実績を誇ります。 同社の主要ブランドの一つである「wBOIS(ワールドボイス)」は、「縫える木」と本革を組み合わせた世界初のバッグシリーズを展開しており、軽量で丈夫かつしなやかな特性を持ち、オーダーメイドにも対応しています。また、「MOKU」ブランドでは、熟練の職人が天然木を刳り貫く「刳り貫き技法」や「指物技法」を駆使し、拭き漆仕上げを施した、ふっくらと艶やかな丸みが特徴の高級バッグを提供しています。さらに、「ZAKKA」ブランドでは、「縫える木」を活用したL字型財布、長財布、名刺入れ、小銭入れ、ブックカバー、ペンケース、スマホケース、木の折り紙、そして「ミシンで縫える木シート」といった多様な雑貨を展開し、日常生活に木の温もりと美しさをもたらしています。 「KEYAKI」ブランドでは、国産の銘木を用いた木製工芸品や家具を手がけており、季節限定の金沢箔を施した「黄金の鏡餅」や、欅、栗、黒柿などの無垢材を使用した麺鉢、便利箱、タンス、飾り棚、ちゃぶ台、ベンチ、丸テーブルなどを製造しています。これらの製品は、原木の選定から製材、乾燥、加工、仕上げまでを一貫して自社で行い、製品ごとに最適な素材を見極め、木の特性を最大限に生かす熟練の職人技が光ります。特に、創業以来の主力製品である碁笥は、全国シェアの60%を占める実績を持ち、伝統の職人技を次世代へ繋ぐ製品作りを続けています。同社は、日本の銘木である黒柿、たも、栃、桜、杉、ひのき、欅などを扱い、その独自の技術と感性で、木の新たな価値を創造し、国内外の顧客に心躍る商品を提供しています。サステナブルな「森シリーズ」の開発や障害者アート活用モデル事業への参加など、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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