代表者
代表
木元光洋
確認日: 2026年4月17日
事業概要
全国クラフト紙袋工業組合は、重包装紙袋製造業者の改善発達、経営安定、及び合理化を図ることを目的として設立された業界団体です。同社の主要事業は、クラフト紙袋製造業に関する指導及び教育、情報・資料の収集及び提供、そして調査研究の三本柱で構成されています。具体的には、会員企業向けにクラフト紙袋業界の商慣行アンケート調査結果の提供、総務委員会や技術委員会主催の講演会・研修会・説明会の開催を通じて、最新の業界動向、法規制(改正食品衛生法ポジティブリスト制度、改正下請法など)、経営課題(SDGsとDX、資源高騰への対応、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策など)に関する情報提供と知識向上を支援しています。また、重包装クラフト紙袋の需要見通しや部門別紙袋出荷実績といった統計資料を公開し、業界全体の動向把握に貢献しています。同組合が対象とするクラフト紙袋は、セメント、米麦、製粉、飼料、石油化学製品、ごみなど、多岐にわたる粒状・粉状・一定形状の内容物の輸送・貯蔵に用いられる多層の大型紙袋であり、その特性として、粒状体の輸送・貯蔵への最適性、荷扱いの容易さ、量産性・経済性、良好な印刷適性、リサイクル・廃棄処理の容易さ、そして内容物に応じた通気性・気密性・防湿性・防水性などの機能付与が挙げられます。同組合は、これらの製品の適切な取り扱いを促すための「取扱説明書」の提供も行い、製品の安全性と品質維持にも寄与しています。49社の組合員企業を擁し、業界の健全な発展と会員企業の競争力強化を支援するビジネスモデルを展開しています。

