代表取締役
玉腰力也
確認日: 2026年4月15日
岐阜工芸株式会社は、江戸時代から脈々と受け継がれる岐阜提灯の伝統技術を継承し、40年以上にわたり提灯文化を紡ぐ作り手として、その製造と販売を一貫して手掛けています。同社の主要事業は、岐阜提灯をはじめとする祭礼装飾提灯や照明器具の製造・販売です。火袋の加工から組み立てに至るまで、経験豊富な職人が責任を持って製造にあたり、妥協のない手仕事によって生み出される繊細優美な意匠性と品質を追求しています。具体的には、SAKURA藤色、ワインレッド、奈川6号ダークオーク、総黒檀12号、別撰翠峰黒檀、尺二丸紫檀、美岳11号、尺四高張、九寸丸弓張といった多岐にわたる提灯製品を提供し、故人への想いを灯す盆提灯から、祭礼を彩る装飾提灯まで、幅広いニーズに応えています。 また、同社は提灯メーカーとしての深いノウハウを活かし、提灯のメンテナンスおよび部品交換サービスも提供しています。盆提灯などの家庭用提灯から、祭礼提灯、装飾提灯、さらには店舗装飾用提灯や神社仏閣の提灯まで、幅広い種類の提灯の修理に対応しており、火袋の虫食い修復や破れの補修、破損した部品の交換などを熟練の職人が手作業で行います。このサービスは、伝統工芸品を長く大切に使い続けることを可能にし、次の世代へと受け継ぐ文化の維持に貢献しています。部品の加工一つとっても感覚的な作業を要するため、熟練の技術が不可欠であり、同社はこの分野で豊富な実績を持っています。 近年では、伝統的な提灯製造の技術を応用し、現代のライフスタイルに合わせた革新的な照明器具の開発にも注力しています。例えば、「DUO」はRGBライトとアプリ操作により変幻自在な光の空間を演出する照明器具であり、「ぽてりん」はLEDとUSB Type-C充電に対応した、可愛らしい光のつぼみをイメージした新商品です。これらは、くつろぎの空間から来客時の演出まで、多様なシーンで利用できる新しい価値を提供しています。 同社は、事業活動を通じて環境保護と持続可能な社会の実現にも積極的に取り組んでいます。国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進し、エネルギー効率の改善、廃棄物の削減、持続可能なサプライチェーンの構築に努めています。さらに、温室効果ガス排出削減目標が最新の気候科学に基づいていることを示すScience Based Targets(SBT)の認定も受けており、環境に優しいビジネスモデルを推進することで、業界における持続可能性への貢献を目指しています。対象顧客は、一般家庭のほか、祭礼行事を行う団体、店舗、神社仏閣など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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