- 法人番号
- 2010405004312
- 所在地
- 東京都 港区 芝公園3丁目5番8号機械振興会館内
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 37.4 / 100.0
代表理事
比佐壮
確認日: 2026年4月17日
一般社団法人 鉛蓄電池再資源化協会(SBRA)は、地球環境の保護と限りある資源の有効活用を目的として、法人から排出される特別管理産業廃棄物である使用済み自動車用鉛蓄電池の適正な回収と再資源化を推進する団体です。同社は、環境省から廃棄物処理法の広域的処理特例制度に基づく広域認定を取得しており、これにより日本全国一括で自動車用および二輪車用エンジン始動用鉛蓄電池の回収・処理を可能にしています。この「SBRA自主取組み」と称されるリサイクルシステムは、鉛相場の変動に左右されない安定した無償引取モデルを確立しており、排出事業者にとって経済的負担なく適正な処理を実現できる点が大きな強みです。 同社の主要な事業内容は、使用済み自動車用鉛蓄電池の自主回収および再資源化事業に関するシステム運営、並びにそれに必要な施策の実施、情報収集、調査研究です。具体的には、バッテリー販売店や自治体、バス・タクシー会社、整備事業者といった法人排出事業者からの回収依頼を受け付け、委託契約を結んだ回収事業者、輸送事業者、解体事業者、そして廃酸中和処理事業者と連携して、一連のリサイクルプロセスを統括管理しています。このプロセスは、同社が独自に構築・運用する「管理票情報システム」によって厳格に管理されており、排出から最終的な処理完了まで、すべての工程におけるトレーサビリティを確保しています。排出事業者は、このシステムを通じて回収依頼を行い、処理完了報告書を受け取ることで、廃棄物処理法に定められた排出者責任を果たすことができます。ただし、回収対象は自動車(二輪車を含む)のエンジン始動用鉛蓄電池に限定され、小型密閉鉛蓄電池(二輪車用除く)や産業用鉛蓄電池、リチウムイオン電池などの混入は厳しく禁じられています。 同社のビジネスモデルは、主に会員企業からの会費によって支えられています。会員は、国内の主要な蓄電池メーカーや輸入事業者で構成されており、これらの企業が基金を拠出し、国内販売量に応じた経費を負担することで、全国規模の無償回収システムが維持されています。この強固な業界連携と、環境大臣による広域認定という法的基盤が、同社が鉛蓄電池リサイクル業界において果たす重要な役割と、その安定的な運用を支える要因となっています。2012年7月21日の運用開始以来、同社は持続可能な社会の実現に貢献し続けており、その活動状況やリサイクル実績は定期的に公開され、高い透明性を保っています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
23期分(2024/04〜2026/05)
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