- 法人番号
- 7140001086803
- 所在地
- 東京都 目黒区 鷹番2丁目20番11号3F・4F
- 設立
- 従業員
- 22名
- 企業スコア
- 55.7 / 100.0
代表取締役
桑原秀一
確認日: 2026年4月17日
株式会社マルシンは、既存杭撤去埋戻しから新設杭の打設までを一貫して手掛ける地盤環境整備の専門企業です。同社は、既存杭撤去後の土地利用における新設杭施工時のトラブル(プレボーリング不調、杭芯ずれ、追加費用発生、工期遅延など)の根本原因が、撤去と新設の工事が分離している点にあると捉え、この問題を解決するための一貫施工モデルを提案しています。 主要事業である既存杭撤去埋戻し工事では、独自開発の「PG工法」を核としています。この工法は、既存杭を先端からチャック爪で抱え上げ、ケーシングで包み込んだまま引き上げることで、中折れや破損した杭、既製コンクリート杭の根固め球根なども先端部まで確実に撤去できる安全かつ確実な技術です。また、ケーシング先端部から充填材を注入し、掘削孔の最深部から順に充填材でしっかりと埋戻し、孔内の泥水を地上へと押し上げる「置換型充填」により、高品質で安定した埋戻しを実現します。さらに、専用の施工管理システムを導入し、充填材の注入方法や量を明確なガイドラインに基づきリアルタイムで「見える化」することで、高い品質と一貫性のある埋戻しを保証し、ケーシング位置、電流値、深さごとの注入量など重要な施工データを詳細に記録・保管します。PG工法は建設技術審査証明を取得し、国土交通省NETISにも登録されており、地盤工学会の技術賞も受賞するなど、その技術力は広く評価されています。 新設杭の打設においては、品質と信頼性の高い「既製コンクリート杭」の施工に対応し、特に「プレボーリング拡大根固め工法」を主流としています。これにより、既存杭撤去後の地盤状況に合わせた最適な杭基礎を提供します。その他、N値の高い砂礫層・岩盤層などの硬質地盤やコンクリートの削孔、地中障害物撤去に用いる「ロックオーガー工法」や、土とセメントスラリーで山留め壁・耐土圧構造物・止水壁などを造成する「地中連続壁工法」も手掛けています。 同社は東京と大阪に拠点を持ち、最新のユニファイドコミュニケーションシステムで全国の施工ニーズに柔軟に対応できる体制を構築しています。少数精鋭のフラットな組織で迅速な意思決定と対応力を持ち、確かな技術と資格を持つプロフェッショナルの育成にも注力しています。2024年4月時点でPG工法の施工実績は全国220現場(うち公共工事130現場以上)、既存杭の累計引抜き本数は26,000本を超え、芝浦工業大学との共同研究開発も進めるなど、持続可能な土地利用と地域社会への貢献を目指しています。
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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