- 法人番号
- 4011205002108
- 所在地
- 東京都 新宿区 高田馬場4丁目40番17号
- 設立
- 企業スコア
- 20.0 / 100.0
代表者
代表
小谷裕司
確認日: 2026年4月16日
事業概要
一般社団法人アンカー健全度協会は、日本に導入されて40年以上が経過し老朽化が進行しているグラウンドアンカーの性能低下問題に対し、その点検・調査・補修設計に必要な技術の向上と評価方法の平準化・普及を目的として活動しています。同協会は、アンカーの劣化原因の整理・特定、健全度評価手法の検討、対策優先度の決定方法、および補修対策設計の技術力向上を主要なミッションとして掲げています。2013年に「アンカー健全度調査研究会」として発足し、アンカーの維持管理に関する技術的手法の整理・構築を進め、その研究成果を踏まえ2016年4月に現在の一般社団法人として組織を改編しました。具体的な活動内容としては、現場技術者向けの「アンカー維持・補修の手引き」や「維持管理補足マニュアル」の販売を通じて、技術の普及に努めています。また、新技術として、余長が短いアンカーの安全な除荷を可能にする「ロード・リリーサー」や「グリップ・カプラー」、既存の孔壁拡孔なしにテンドンの再定着を可能にする「ロード・レスター-S」などの研究開発と紹介を行っています。さらに、頭部詳細調査、リフトオフ試験、除荷工、頭部背面調査、維持性能確認試験工、頭部背面補修工、再緊張定着工、頭部補修工といった一連のアンカー維持管理工法に関する情報提供や技術指導も行い、アンカー破損による事故例、点検・調査時の問題点、破損しやすい箇所、地下水侵入・滞水メカニズム、補修設計事例などの啓発活動も展開しています。全国に支部を設け、専門技術委員会や技術発表会、技術研修会などを開催し、地域に根差した技術交流と発展にも貢献しています。

