- 法人番号
- 7010001228533
- 所在地
- 東京都 中央区 築地2丁目12番8号大広ビル2階
- 設立
- 従業員
- 2名
- 決算月
- 7月
- 企業スコア
- 51.7 / 100.0
代表者
代表取締役
中尾麻衣子
確認日: 2024年7月31日
事業概要
株式会社キュアセルは、自治医科大学認定ベンチャーとして、フェロトーシス阻害剤の医薬品開発(創薬事業)に特化したバイオベンチャー企業です。同社は、酸化ストレスに起因する多岐にわたる疾患の予防薬・治療薬として「アポモルフィン誘導体」の研究・開発を推進しています。フェロトーシスは、鉄依存性の過酸化脂質蓄積が細胞障害を引き起こす細胞死であり、心筋梗塞、脳梗塞、癌、糖尿病、パーキンソン病、認知症など100種類以上の疾患や症状に関連することが報告されています。同社が開発するフェロトーシス阻害剤は、虚血性疾患、神経変性疾患、代謝性疾患など、広範な疾患の治療に革新的なアプローチをもたらす製剤となる可能性を秘めています。 具体的には、同社の顧問である小坂仁氏らの研究チームが、酸化ストレスに脆弱なミトコンドリア病患者の細胞を用いてフェロトーシスを阻害する化合物を発見し、これによりミトコンドリア病治療薬開発に新たな道が開かれました。アポモルフィン誘導体は、動物実験においてフェロトーシスを抑制し、Nrf2を活性化することで、様々な病態モデル動物の症状改善効果が確認されています。同社は、この画期的な発見を基盤として、新しいミトコンドリア病治療薬や、フェロトーシスおよびNrf2に関連する多くの疾患の治療薬開発に積極的に取り組んでいます。酸化ストレスへのアプローチから派生した新しい治療法を通じて、より多くの患者に明るい未来を提供することを目指しています。 対象疾患は、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)、心筋梗塞、脳梗塞、リー脳症、MELASまたはレーベル病であるミトコンドリア病、パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、狭心症、虚血再灌流障害、急性心不全、慢性心不全、心筋症、心肥大、糖尿病性心筋症、腎障害、急性腎不全、慢性閉塞性肺疾患、多発性嚢胞腎、敗血症など、非常に広範囲に及びます。物質特許が成立しているため、疾患に制限なく開発を進められる点が同社の大きな強みです。同社は「フェロトーシス阻害剤及びその用途」に関する再実施許諾権付専用実施権を保有し、10種類以上のパイプライン候補化合物を有しています。健康寿命の延伸に貢献することをビジネス目標とし、革新的な医薬品開発を通じて未来の医療を切り拓くことを使命としています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
49万円
総資産
2,842万円
KPI
ROE_単体
2.44% · 2024年7月
1期分(2024/07〜2024/07)
ROA_単体
1.72% · 2024年7月
1期分(2024/07〜2024/07)
自己資本比率_単体
70.31% · 2024年7月
1期分(2024/07〜2024/07)
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

