株式会社野田バイオパワーJP

エネルギー・環境再生可能エネルギー法人向け(エネルギー・環境)行政向け個人向け
法人番号
4400001009203
所在地
岩手県 九戸郡野田村 大字野田第14地割67番地1
設立
従業員
25名
決算月
3
企業スコア
66.0 / 100.0

代表者

代表取締役社長

明神剛

確認日: 2025年3月31日

事業概要

株式会社野田バイオパワーJPは、岩手県九戸郡野田村を拠点に、木質バイオマス発電事業を展開しています。同社は、地域に豊富に存在する未利用材、バーク(木の皮)、剪定枝といった地元由来の木質燃料に加え、マレーシアやインドネシア原産のアブラヤシの種殻(PKS: Palm Kernel Shell)を燃料として活用しています。特に野田村は、PKSを隣接する久慈港へ効率的に荷揚げできる地理的優位性を持ち、安定的な燃料調達を実現しています。発電プロセスでは、地域から受け入れた林地残材やバークを切削・破砕設備でチップ状に加工し、燃料倉庫や貯留槽で管理。日本で初めて導入されたヨーロッパのアンドリッツ社製流動層ボイラで燃料を燃焼させ、発生した水蒸気で発電タービンを回し、電気を生成します。中央操作室で送電制御された電力は、電力会社の送電線を通じて地域を中心に供給されており、発電出力は14,000kW(14MW)、年間発電量は9,648万kWに達し、これは約26,800世帯の年間電力消費量に相当します。 同社の事業は、東日本大震災で甚大な被害を受けた野田村の復興事業の一環として位置づけられ、地元での直接雇用創出や燃料運搬・製造による間接雇用の創出、さらには県北地方の林業活性化に貢献しています。また、岩手県森林組合連合会と「森の『のんちゃん』森林づくり基金」を設立し、再造林等の森林整備や林業人材育成を支援することで、枯渇しない森林資源の確保と地域全体の持続可能性に寄与しています。PKS燃料については国際認証RSPO取得状況調査やトレーサビリティ調査を実施し、環境配慮を徹底。さらに、野田村と災害時における木質バイオマスによる電力供給に関する協定を締結し、災害時には避難所へ蓄電池を配送する体制を整えるなど、地域社会への貢献と安定したエネルギー供給を両立させるビジネスモデルを確立しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
木質バイオマス発電電力販売発電所見学森林整備支援林業人材育成支援災害時電力供給木質バイオマス発電設備流動層ボイラ切削・破砕設備送電制御システムバイオマス発電再生可能エネルギー電力供給林業電力会社地域住民森林組合自治体一般家庭岩手県野田村久慈地域東北地方

決算ハイライト

2025/03

売上高

29億円

純利益

-2,202万円

総資産

50億円

KPI

4種類

ROA_単体

-0.44% · 2025年3月

10期分2016/032025/03

ROE_単体

-6.05% · 2025年3月

10期分2016/032025/03

自己資本比率_単体

7.24% · 2025年3月

10期分2016/032025/03

従業員数(被保険者)

25 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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