代表者
代表
小倉雅
確認日: 2026年4月17日
事業概要
社会医療法人恒心会は、鹿児島県鹿屋市に「恒心会おぐら病院」を中核として、地域住民の健康と福祉に貢献する包括的な医療・介護サービスを提供しています。同社は、外科、消化器外科、整形外科、脳神経内科、脳神経外科、リハビリテーション科、内科、婦人科、形成外科、麻酔科など多岐にわたる診療科目を擁し、急性期一般病棟と回復期リハビリテーション病棟を合わせた216床の病床で、急性期から回復期、そして在宅までをシームレスに繋ぐ医療を提供しています。 特に整形外科では、外傷や運動器疾患全般に対応し、高齢者に多い大腿骨折や人工骨頭・人工関節置換術を多く手掛け、術後には回復期リハビリテーション病棟と連携し、院内完結型の治療体制を確立しています。外科では「全身外科」を掲げ、外傷や消化管出血などの救急疾患に24時間体制で対応するほか、消化器外科を中心に内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術や腹腔鏡下手術など、低侵襲治療を推進しています。2024年4月には脳神経外科を開設し、日常的な脳疾患から頭部外傷等の救急搬送まで、整形外科や外科と連携したワンストップの救急医療体制を構築し、MRI増設や血管造影装置の導入も予定しています。 リハビリテーション科は県下最大規模の専門病床を有し、回復期リハビリテーションに注力し、日常生活動作を取り入れた実践的なリハビリを提供しています。脳神経内科は大隅半島地域における数少ない拠点病院として、パーキンソン病、アルツハイマー病、てんかんなどの神経難病や脳卒中への専門的な診断・治療を行っています。また、同社は鹿児島県がん診療指定病院として、早期から末期までのがん治療に対応し、ハイパーサーミア(がん温熱療法)の導入や、WEB会議を活用したがん疼痛緩和ケアの研究事業にも参加し、治療効果の向上に努めています。 地域医療への貢献も重視しており、鹿児島県へき地医療拠点病院としての役割を担い、救急・夜間診療体制を整備しています。さらに、人間ドックや健康診断を通じて地域住民の予防医療にも力を入れています。医療提供体制の強化として、電子カルテシステムの導入や、MRI増設、血管造影装置の導入を予定しており、最新の医療技術と設備を積極的に取り入れています。また、介護老人保健施設「ヴィラかのや」、訪問看護ステーション「ことぶき」、居宅介護支援事業所、小規模多機能ホーム、グループホームといった介護・福祉施設を運営し、医療と介護の連携による地域包括ケアシステムの実現を目指しています。同社は、患者さんの権利を尊重し、臨床倫理委員会を設置して倫理的な医療の実践に努めるとともに、鹿児島大学臨床研修病院(協力型)として、将来の医療を担う専門職の実習生を受け入れ、医療人材の育成にも貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
635人 · 2026年4月
24期分(2023/12〜2026/04)

