公益財団法人北海道在京学生後援会は、昭和8年(1933年)に設立された公益財団法人であり、北海道出身の学生を対象とした育英事業を主たる目的としています。同法人は、東京都練馬区に学生寮「北海寮」を運営し、北海道出身の志操堅実で向学心に燃える学生に対し、経済的負担を軽減しつつ、生活と勉学の場を提供しています。北海寮での集団生活を通じて、学生の健全な人格形成を促し、将来社会で活躍する有為な人材の育成に寄与することを目指しています。 北海寮は、鉄筋コンクリート3階建てで、72名の学生を収容可能な完全個室の施設です。各居室にはベッド、エアコン、フレッツ光回線、ロッカーが完備され、共用施設として食堂、図書室、会議室、アスレチックルーム、浴室、シャワー室、医療・生活相談室、ゲストルーム、洗濯機・乾燥機、給湯器、電子レンジ、温水洗浄便座、Wi-Fi設備、自動センサー水栓、サーマルカメラなど、充実した設備を提供しています。これにより、学生は快適な環境で勉学に集中できるだけでなく、集団生活を通じて協調性や社会性を育むことができます。 同法人は、入寮生の募集を定期的に実施しており、小論文による書類選考と面接選考を通じて、志操堅実な学生を選抜しています。面接は札幌市やオンラインでも実施され、北海道出身の学生が応募しやすい体制を整えています。また、寮生活においては、防災訓練や大掃除、寮祭といった課外活動も積極的に行われ、地域コミュニティの一員としての意識も醸成されています。新型コロナウイルス感染症対策として、アルコールスプレーや除菌シートの配備、非接触型体温計による検温、N95マスクの配布、共用部でのマスク着用義務、食堂でのアクリルシールド設置、個室間の訪問禁止、毎日の健康チェック、遠隔授業対応のための大容量Wi-Fi環境整備など、学生の安全と健康を最優先した取り組みも実施しています。 これまでに1,700人を超える卒寮生を社会に送り出しており、彼らは実業界や官公庁など各界で有為な人材として活躍しています。同法人の運営は、これらの卒寮生や関係者の支援によって支えられており、卒寮生による「はまなす会」や父母による「はまなす親の会」といった後援組織も、財団の育英事業の継続・発展に貢献しています。財団役員の多くも北海寮出身者で構成され、全てボランティア活動によって運営されている点が特徴です。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
20期分(2024/09〜2026/05)
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